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2005/08/31(水)
ふだんの生活
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友達の渡越ラッシュも一段落し、家族も帰りふだんの生活を取り戻しつつある。 この「ふだんの生活」ってのが俺はけっこう好き。 何の特別もない1日。まずは朝遅めに起きる。 ってゆーても7時半から隣の家の工事の音。 明らかにおれの部屋の壁を殴ってると思われる騒音の中での二度寝。 カナヅチかトンカチか知らんけど、その類の道具が奏でるいろんな音が、 寝ぼけ頭の奥底で新しいジャンルの音楽みたいに聞こえてくる今日この頃。 その心地はけっして苦ではない。むしろ可。 起きてダラダラと1時間部屋で何をするでもなく過ごし、 飯を食いに行ってから登校する。 1時から授業を受け、学校が終わるとカフェへ直行。 カフェの店員と無駄に喋り、必要以上に進みすぎた予習をさらに進め、 キリのない復習にも時間を費やし、そしてぼーっとする。 夜は飯を安く済ませ、ビールを飲みに! そんな何の特別感もない1日がめっちゃ好き。 めっちゃ落ち着くから。んで何となく確かな手ごたえがあるから。 まーその中で日記に書けるような特別なことがひとつでもあればいいねんけど。
学食 そのサービスの悪さと飯のまずさにいつも驚かされる
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