竜記
ベトナム徒然日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年9月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2006/02/01 引き続き
2006/01/11 お知らせ
2005/12/25 写真
2005/12/24 スコールクリスマス
2005/12/23 写真

直接移動: 20062 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2005/09/10(土) ホイアンA
ゴミを集めるおばちゃん。
青いジャージに笠がかわいらしい。

2005/09/09(金) ホイアン
その昔、ベトナムがチャンパ王国って国やった時、
中国、インド、アラブを結ぶ中継貿易都市として栄えた。
のちに、日本人街とかも造られて約1000人の日本人が住んでたとか。
その後、江戸幕府の鎖国政策で日本人街は衰退。
華僑の影響で、中国南部の色合いが濃い町並みとなった。
でも、今でも日本人の墓とか、日本人の作ったと言われてる橋とかが残ってる。

バイクに乗る必要がなく、徒歩で町全体見て回れる。
サイゴンと比べて明らかに自転車が多い。
町全体が「静」。夜は特に。
んー京都に似てるかもってちょっと思った。

店の店員と一通りの会話のあと、
おれ「えっ?サイゴンの人?」
店員「そやでー。」
おれ「ホイアンで働くのおもろい?」
店員「んー仕事はつまらん。」
おれ「んじゃ、サイゴンのほうが好き?」
店員「サイゴンは騒々しいから、ホイアンほうが好き。」
おれ「へーそーなんやー。」

ホイアンの町並みは世界遺産

2005/09/08(木) Hoi An
te iu toko ni oru.
This computer doesnt have japanese.
mail kureta hitotachi HoChiMinh ni kaetttekara
henji surukara mattete ne-!

2005/09/06(火) ただ今
ベトナムを北上しております。現在地ニャチャンって海の町。
塩と汗で体がベタベタします。
が、しかーし風呂に入れる機会もなく。
今から、夜行バス12時間コースでさらに北上しホイアンへ向かいます。
写真はサイゴンに戻り次第、のっけていくんでまた見てくださいナ。

ニャチャンは2回目

2005/09/05(月) 感想
この前、バイキングのA先輩とチャットをした。
いろいろ話を聞いて日本めっちゃおもろそうって思った。
と同時に適応できるんかとちょっと不安にもなる。
まーみんなそーやって帰国して行ったワケやからできるんやろーけど。
にしても、こんなに長期日本を離れるのはなんせ初めてなもんで。
この前、夏合宿の集合写真を見た。
もちろん色んな感想があったけど、一番印象に残ったのは、
「顔知ってる人達がみんなかわいくなってる。」と感じたこと。
「日本の流行的なモノ(服装とか髪型とか化粧)」に対する感覚がベトナムナイズドされたんか?
みんなが化粧がうまくなったのか?
あるいは気のせいか?
にしても、みんなすごいイケイケやわ。
だから、パソコンの壁紙にしよう。と思ったけどしてない。
んー日本人ってやっぱ日本の文化に惹かれるのねー。

さやか曰くベト人化したおれ

2005/09/04(日) ホラー特集C
おとん 撮影者ゆきえ

2005/09/03(土) ホラー特集B
おかん

2005/09/02(金) ホラー特集A
妹 バンブーカフェにて

2005/09/01(木) うれしい瞬間
新しい月に突入した。んーなんか新鮮。
こーゆーなんかの節目節目はけっこう好き。
心機一転なんかやろかなーって気になる。
みんなはどう?

今日はいつも俺が行くカフェの兄ちゃんと始めて飲みに行った。
知り合って長いこと経つし、毎日のように顔を合わせるけど、
いっしょに遊びに行ったことはなかった。
んで、やっぱり、てか予想以上に楽しかった。

ベトナムに来て、「この国ほんまにありえへん!」とか、
「やっぱ日本が一番ええわ。」って思う場面も多々ある中で、
そーいったすぐに国単位への固定観念へ帰結するあまりに容易な考え方を超えて、
「やっぱどの国にもええ奴はおるもんやなぁ。来て良かった。」
って、感じさせられるのはいつも「人柄」的なもんのおかげ。
この国の制度とか習慣とかベトナムスタイル的なもんに、
共感したり心地よさを覚えたことはあんまないけど、
確実にええ奴はいっぱいおる。
逆にそこから文化とか習慣とかに近づける気がする。

ホラー特集@ おれ バンブーカフェにて


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.