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2005/05/20(金)
<尼崎脱線事故>JR西社員への嫌がらせや暴力行為相次ぐ
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やふぅにゅぅすを開いたら目に付いたので。 例の事故に対する検証が進み、マスコミ等による報道、憶測が飛び交っているわけですが、JR西日本に対する批判が世論を占めておりますね。
つい最近、中国や韓国で大規模な反日デモやら、暴力事件やらが相次ぎましたね。まだまだ予断は許さないですけれど・・・どうやらロシアでも反日運動が起こったらしいですし。
このJR西日本に対する記事を見て、ダブりましたね。 日本人というだけで、路上ですれ違っただけの、または飲食店で居合わせてたに過ぎない、そういう人たちを殴りつけたりした韓国人や、中国人。
だだ、日々の業務をこなしていただけのJRの職員に対し、内実言いがかりに過ぎない大義名分や、幼稚な正義感を言い訳にして、暴力や暴言を振るう大衆。ただ、JR西日本の職員というだけで。
末端の職員いじめて、女性職員に暴力ふるって、正義を振りかざしてる妄想に浸っている奴なんて、虫唾が走る。
高校時代まではそうでもなかったのですけれど、大学に入って部屋には存在すれど、テレヴィジョンなるものが無用の長物化してから、どうもワイドショウだとか、ニュースを見るのが苦痛でしょうがない。なんだかダメ。新聞とか、ネットニュースは全然平気なのね、不思議なことに。活字は問題ない。 おしつけられている感覚がダメなんだろうか? あまりにストレートに「大衆」が投影されるからかもしれない。 「大衆」のために、「大衆」受けする内容が流れている。それを大衆がどう受けとめ、どういう世論が形成されるか、そしてそれを更にはやし立てるようなまさに「ショウ(SHOW)」が展開され、誰かに都合がいい「大衆」ができあがる構図が見えて、嫌になる。
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