つれづれ日記
気が向いたときに一人でぼやいてます。
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2006/04/01(土) 『ブリキの太鼓』
なかなか・・・ホラーというか、シュールな映画でした。
私は子供の純粋さ故の残酷さ・恐さに『オーメン』を思い出しましたが、少年の危うさや時代背景にJUNEな香り(頽廃的というか)がします。
(※BL要素は全くありません)
サーカスとか小人の道化師達の雰囲気は、昔のサントリーローヤルのエキゾチックなCM(たぶん25年位前だと思うのですが結構有名なCM)を彷佛とさせます。

感受性の強い10代の頃に観ると結構共感できると思うしハマったかもしれないですが、大人になってから観ると「今更観ても…」的なところもなきにしもあらずなので、また、長めの映画なので気持ち的にも時間的にもゆとりを持って観れるタイミングで観た方がいい映画じゃないかなーと思います。


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