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2005/05/08(日)
DVD三昧
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世間でいう連休中はDVDを借りて映画を見た。
「ロード・オブ・ザ・リング3〜王の帰還」「バイオハザード2」「ゼブラーマン」の3枚。 (新作はレンタル料が高いからね)
「ロード・オブ・〜」は1年くらいかけて1,2,3と見たが、何しろストーリーが長くて飽きてしまった。主人公(フロド)の弱々感にも疲れるし…。CGを駆使した映像には迫力があったけど、何故あそこまで大ヒットしたのかはよく分からん。
「バイオハザード2」は「1」を見た時から「2」の登場を楽しみにしてた甲斐もあり楽しめた。早い話がゾンビ退治の話だが、主人公のかっこ良さや小道具の精密さやCG等、ゾンビの気持ち悪さをガマンすれば見応えがある。 (話は3に続くらしい)
「ゼブラーマン」も楽しめた。
さすが宮藤勘九郎って感じ。
あの手の日本映画なので、チープ具合は見る前から想像がついたが、その中にわざと「よりチープ具合」を盛り込んでるところがオモロイ。
特撮ヒーロー全盛期に育った僕のような世代には懐かしさも感じられてホノボノする映画だった。
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