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2006/02/22(水)
縁の下の力持ち
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今日も「珍島」でコマ劇場。
だいたい劇場公演というのは、お芝居が約90分、休憩入れて歌謡ショーが約60分の2部形式。 これをだいたい昼夜で2回公演し、約1ヶ月続くのだ。
当然バンドは2部からの出演だが、今回のステージは 2部の中でもバンドの登場は後半戦。 前半は本人様が音源をバックに唄いながらイケメンダンサー達とのミュージカル仕立てのショー。
そして一度幕が降りて本人様の衣装替え時間を利用し、幕前でダンサー達が1曲ダンシング ダンシング〜! ここからがバンドの出番である。 ただ、幕の裏では ステージを一度奈落まで下げて、スタッフ総出でバンドのステージを組み立て、再びステージを上に戻し 楽器やマイクの回線をチェック。 その頃も幕表ではまだイケメンダンサーがダンシング中だが、幕内では壮絶な転換が行われている。 この間 約5分。
コレを1ヶ月続けるなんて…。座長(本人)や役者さんやバンドもそうだが、スタッフには頭が下がります。
【写真:壮絶!大転換現場!】 (こっそり撮影)
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