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2006/04/21(金)
今日は久々のレッスン
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レッスンに通ってくる生徒さん達は当然、楽器や音楽に対する思いはバラバラなわけで、音大受験やプロを目指す人以外は 殆んどが趣味である。 「楽器を演奏したい」とか「楽器が上手くなりたい」。それがレッスンに来る理由と目標なわけだが、それってある意味自分達とあまり変わらないんだよね。 自分も技術向上は常に思っていることだし。 ただ、少なくとも基礎と応用の術(すべ)を知ってるから仕事ができたり、人に教えることもできるわけで、その術(すべ)自体も そんなに難しいことではないので プロアマ含めて楽器人口が増えたのはそれも理由の一つかもしれない。 プロとアマの違いは「それ」に対する思い入れや、取り組む姿勢だけの問題だけかも。まぁ、その応用力も「現場」でないと身に付かないのだが…
恥ずかしい話しだが、現在の自分の技術を100としたら30出せればOKの現場もある。でも100出してNGの現場もある。 そこが厳しい世界だな。
技術向上に限界があるとしたら、それをカバーする新たな技術が必要だ。
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