★Zuckey's Diary★
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2011/06/15 「珍島」(岩手・奥州)
2011/06/14 「珍島」(山形)
2011/06/12 「チョコダン」R.H
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2006/09/30(土) 最近…
最近、愛用のノートパソコンの液晶に一筋の縦ラインが…

いわゆる「ドット抜け」というものだが、やはり仕事で毎日のように使っていて、時には仕事で地方に行く時も持って行くのでこういう現象が現れてもおかしくないだろう。

デスクトップも1台あるが、機種も古いし地方に行く時にファイルを一々ノートに取り込むのもめんどくさいので、ここ4〜5年電源は入れてない。
やはりノートの方が柔軟に動ける。

この幅1ミリにも満たない縦ライン…作業上は何の影響もないが、いつ何がおこるかわからないし、何しろ「仕事道具」というのが重要だ。
こうしてる間にも着メロや通信カラオケ制作の〆切が日々訪れてきている。

新しいの買っちゃおうかな…

2006/09/27(水) 楽しかった
MッチをはじめT○KI○やV○等のJ事務所関連のツアーでお世話になっている、言わば自分にとってのボスと久々に会ってきた。

当然ツアー中はよく話したり飲んだりはしているが、現在ボスはD本K一のミュージシャンコーディネイトでツアー中。自分はピーチのツアー中と、各々が別現場である。
最近は電話だけでなかなか会う機会がなかったが、改めて時間を作ってお互いの近況報告やバカ話しをするなどのコミュニケーションも大事だ。

ボスとは18年くらいの付き合いで、ここ4〜5年は特にお世話になっているが、今まで色々な現場を経験し、こうして仕事が続けられるのは決して才能や実力ではなく、人との出会いに関して自分は恵まれていると最近特に思う。

今の現場にしろ、今日のボスにしろ、これからも長くお世話になりたい人達が最近多い。

出会いは全て財産。
財産なんだから大事にしないとね。

2006/09/26(火) 「珍島」千秋楽 & バースディ
やはり大阪は暑い…。

毎週大阪←→東京の火・水曜日行ったり来たり仕事も今日がラスト。
1ヶ月ホテル生活のレギュラーメンバーもお疲れ様でした という感じだ。

「珍島さん」の大阪1ヶ月公演も今日が最終日で、なんとその千秋楽のめでたい日に ご本人樣の??回目の誕生日と重なった。

公演中のお客さんからのプレゼントの量もハンパではなかったなぁ。
アンコールでは1部のお芝居に出演していた役者さん達も勢揃いし、最後は三本締めで終了〜。

そして来月からまたコンサートツアーに戻る。
ツアー再会1発目は10月4日の和歌山から。

また水曜日なので行ってきま〜す。

2006/09/24(日) 連ちゃんレッスン
今日はレッスンの仕事で大久保まで行ってきた。

ここのスクールのシステムは45分単位で1コマ〜2コマと増えていくが、1コマレッスンは45分なので 楽器を組み立てて少し話しして口慣らし程度に音階を吹けば既に残り15分ってな感じで非常に慌ただしく、レッスンらしいレッスンにならない。
だから大概の生徒さんは1レッスン2コマで予約してくる。
1レッスン90分あればかなり内容が濃いレッスンになる。
ただ、複数の生徒さんが連続の場合はこっちが疲れてしまう。

今日は2人の生徒さんを教えてきたが、2コマと1コマの連ちゃんだった。

少し疲れたが2人とも教えてる内容が全く違うので、メリハリがあっていい。

2006/09/22(金) 「T-Groove"GORGEOUS"」十日市場
十日市場ってどこやねん? なんか売っとんか?

久々に8時間寝たのに、まだ何時間でも寝れる勢いの1日でした。

神奈川の十日市場(横浜線)での「T-Groove"GORGEOUS"」Live。

ここの「オーシャン」というお店だが「T-Groove"GORGEOUS"」が出演する店の中でも かなりアットホームなお店。

「T-Groove」といえば普段は5ステージや週末には6ステージやオールナイトも行うLive Band。
(さすがにオールナイトは未経験)
しかし今日は4ステージという内容で、我が肉体労働演奏家にとってはかなりアットホームな親心。

お店には常連さんも多く、楽屋に甘い物の差し入れがあったり、休憩中に出る「まかない料理」もカレーライスと、アットホームに家庭的。

おまけに店長は自分とおなじ静岡出身で名前も望月と、遠い身内を思わせる超アットホーム。

本番前に飲んだ「睡眠打破」というドリンクに身を任せ、アンコールも3曲の大サービスでアットホームを還元してきた。



ただ…場所が遠い…。

2006/09/21(木) 新たな発見!
17日からの4泊5日の大荷物&長旅からようやく東京に帰ってきた。

今日は帰りの中央線で新たな発見があった。

人間て立ってても寝れるんだね。

だいぶ前の日記に「乗り物で寝るのが苦手」のようなコトを書いたことがあったが、案の定2時間40分の新幹線で寝れたのはたった10分くらいで後はずっと起きてた。
しかし東京に着いて中央線で立ってたらスゴイ睡魔が襲ってきて、立ったままZZZ…。

話しには聞いていたが、まさか自分が体験するとは…
しかも毎回足が「カク〜ン」ってなって目が覚める。
つまり「立っている」という緊張感はゼロなワケだ。

新宿に着くまでこんなのが2〜3回あった。

2006/09/20(水) やっぱ「バック(Bach)」は違うね。
「珍島」劇場公演で大阪滞在中だが、5月の名古屋公演にしろ今回の大阪公演にしろ、トラ(代役)として東京←→大阪を毎週行ったり来たりする身としては「身軽重視」で、サブ(2号機)のトロンボーンを楽屋に預けてある。
進行中の「ピーチツアー」や各Liveにはもちろんメイン(1号機)で演奏するが、決して仕事の内容に差をつけてるわけではない。
当然「珍島」もツアーに出れば1号機を持って行く。
あくまでも「身軽重視」である。

さてこの2号機、ヤマハの691という海外輸出モデルで、あのJAZZ Tromboneの巨匠、故JJ.ジョンソンも一時使用してたらしく、確かに小編成での演奏やSoloはかなり楽に吹ける。
楽楽とは言っても楽器を吹くこと自体は決して楽なコトではないので、たとえ今回のような演歌の現場でも楽器を響かせ、鳴らして、大音量で吹くこともある。
するとこの2号機ったら息の音圧に負けてしまい、なかなか自分好みの音色が出ないのだ。

今週は日曜日からの「ピーチツアー」の旅続きで1号機を持参していたので、今回の劇場でも使ってみた。
この1号機はアメリカの「バック(Bach)」という僕の大好きなメーカーの16というモデル。
ただ、自分の持っている16は1964年頃製造の、かなりのヴィンテージモデルである。昨今の16に比べると金属も若干厚みがあり、中低音の響きはかなり気持ちイイ。

最近は若いプレーヤーでも超絶なテクニックを持ってたり高い音もピューピュー吹く上手な連中が増えてきた。非常にいいことである。
でも自分はそこまでの技術はないので音色でカバーしているのだ。

人間の声に一番近いトロンボーンの持つ喜怒哀楽の音色に関しては譲れないし負けたくないし自信はあるつもりだ。

音色は気持ちの持ち方や発想で変えることができる。
自分のイメージとしては楽器を響かせるのではなくて、会場に響く全体のアンサンブルが「ホール」という名前の楽器として鳴り響くイメージ…。
チョット分かりにくいかなぁ…


明日でやっと長旅終了だ。荷物整理しなきゃ。

2006/09/19(火) 再び大阪…
この3日間、台風の影響もそんなに受けず、傘さすことなく過ごせたのが良かった!

1日空けてまた大阪に戻ってきた。
(疲れた…)
しかも今日の大阪ったら暑いぢゃん!
さらに今日のオレったら長袖ぢゃん!

とりあえずホテルに着いてまず先に済ませたのは洗濯。
着替えはもちろんだが、ツアーの衣裳の中でもシャツだけは毎回持ち帰ってるので、この2日間のステージの汗だくシャツ3枚はファブリーズのお世話になっただけ。
よって、このまま2日間袋詰め状態で東京に持ち帰った日にゃ大変な事になると思い慌てランドリ〜へ直行…

2006/09/18(月) 故郷に綿?錦?小錦?
朝9時過ぎの新幹線で一路大阪→静岡に移動。

昨夜のミートのせいなのか、朝からお腹がすかない。
中には胃もたれも数人いたそうな…
(↑そりゃ食い過ぎだろ!)
よって今日のストレッチタイムは脂肪燃焼筋肉系の新メニューが加わってた。
(汗汗(^-^;)

昨日の打ち上げで全体の親睦も更に深まり、本人、メンバー、スタッフとの楽屋や廊下での日常会話も増え、今ツアーに於けるチーム感が増した気がする。

ここ静岡は僕の地元でもあり、このホールも数えきれないくらい演奏してきた思い出深いホールだ。
特に昼の部と夜の部の間には反省会や来客の対応などで なかなか休める時間もなく夜の部を迎えた。

う〜ん…はっきり言って今回までの7公演中で一番盛り上がったステージができた感じがする。
客席との相乗効果も多くを占めているが、何よりもステージ上に於けるメンバー間のコミュニケーションやアイコンタクトも生まれてきて、常に自分が願ってたことが実現になった。

たしかに今回のステージセットはバンド5人が遠く、ブラスに関しては立ち位置もバラバラで、3人並んでもイアーモニターなので呼吸も合わせづらい。
その上「僕←→ナベちゃん(Trp)」「僕←→森さん(Sax)」以外は全員が初対面ツアーだからここまで時間がかかったのかな…?

「もう大丈夫!」と言える体勢が整った感じがした静岡の夜の部だった。
ただ…次回の名古屋までかなり間が空くことがチト心配…

終演後は自分は静岡に残り1泊。
明日からはまた違ったジャンルに気持ちを切り変えて再び大阪に戻る。

【写真:地元後輩からの差し入れビール5種】

2006/09/17(日) ビーフパワー
約一週間の間を置き、「ピーチツアー」地方1発目の大阪公演。

各自上達している部分もあれば忘れている部分もある。特に昼の部は決して満点をつけられるような演奏&ステージではなかったなぁ…。少し雑というか…。
こんな様ではお客さんに申し訳が立たない。

ただ「守り」に入った確実な演奏では小さくまとまってしまい印象に残るステージは作れない。
少々荒削りでもパワーを感じるステージを作りたいものだ。

昼の部の教訓は、誰に言われたわけでもなく各自が自覚していて、昼の部を巻き返す勢いのステージができたと思う。
舞台上のキャストと客席のゲストが一体になる空間がやはり「一つのステージ」だと常に思う。
だから本音を言えば「前回の教訓」とか「昼の部の教訓」のような言葉を使わないほどの集中力を身体に叩き込んで毎回全力投球できるステージを作りたい。

終了後は、今ツアー初の地方ということで、本人、バンド、制作、スタッフ数人で食事会に行った。
「食事会」というと聞こえはいいが、要するに「打ち上げ?」「飲み会?」「宴会?」「コンパ?」みたいなもんだ。
メニューは大好きなビーフ系だが、とにかく旨かったなぁ!
ホームページの「ウマイ店」に加えたい…

【写真:肉質どアップ】

炭火焼肉「大正はっぷ はうす」大阪市大正区平尾5
06-6555-9629

2006/09/13(水) 「珍島」大阪中日(なかび)
今日の大阪は涼しかった〜
21℃だってさ。このまま秋に突入って感じ?

新歌舞伎座公演も今日が中日(なかび)で折り返しらしい。

自分はトラ(代役)なので毎週東京←→大阪を行ったり来たりだが、1ヶ月ホテル暮らしのレギュラーメンバーには少しずつ疲労感やストレス感が見えてきている。

今日は終了後メンバー数人でホテル近くの焼肉屋に行った。
この店は宮崎産の「綾牛」というのを取り扱ってるのだが、久々にミートを食すので大奮発の「特上ロース」なるモノを頼んでみた。
さすがにやんわら〜い感じでウマカッタ!

たまには元気つけなきゃね。

2006/09/12(火) 「珍島」大阪
先週に引き続き「珍島」の劇場公演で大阪に来た。

普段Tromboneプレイヤーとして各現場に行き演奏するが、その時は当然「プレイヤーモード」だ。
与えられた譜面をキッチリ演奏し、プラスアルファ自分の個性や意見を音で出して帰ってくる。
今日もそうしてきた。

現在進行中の「ピーチツアー」では、それプラス「バンマス」という役割が加わっている。
当然 譜面作成やアレンジの段階で、他のメンバーよりは曲を聴き込んでる数は多いと思うし、アナリーゼ(譜面や楽曲の分析)もしてきた。
これらは「全てを把握」するための作業なワケで、欠くことはできない。

でも、いちプレイヤーとしても全体を把握することは充分可能なハズ。
ただ比重としては演奏に集中する方が大事である。
その中の「音楽的不安不備解消係」としてバンマスがいるワケで…。

理想はサウンドやステージ全体に目を通すことができる柔軟なプレイヤー集団だが、船頭が多くなり 現場が可動しなくなる可能性大なので、これはかなり危険な船だ。

プレイヤーに楽曲のアンサンブルやステージの演出効果の把握までは求めないが、せめて曲順、タイトル、サイズ、キー くらいは最低把握する必要はあると思う。

まぁ それもこれも昨年くらいからのバンマス仕事で思うようになったことなんだが…。

2006/09/11(月) レッスン
昨日は終了後に、今回一緒のSaxの森氏と自宅近くのお店でひっそり?と打ち上がった。

今回のサポートメンバーの中でも年長グループのこの2人…別名マッサージ組とでも言うのか、昨日は疲労困憊でした…。

今日はレッスンの仕事で2人教えてきたが、レッスン時間は夕方からとゆっくりだったので安心していたが、夕方になっても疲れがなかなか取れず スタジオに行くまでに疲れてしまった…(恥)

まぁ、今夜たくさん寝れば明日には回復してるだろうな。

2006/09/10(日) 「ピーチ」ツアー2日目(松戸)
本日は昼夜の2回公演。

「2回公演」というのは色々な現場で経験しているが、今回の場合はチト違う。
あまりにも内容が濃いし、身体的な負担も大きい。
8日のゲネプロから数えれば3日連続で4公演やったことになる。

昼本番の前にマッサージを受けたのだが、そのお陰?もあり、何とかツアー1ケ所目は事故も無く無事終了した。

来週は大阪→静岡の2日間で4公演と、またまたハードな日程だが、おおまかな流れをこの2日間で読み取ることができたので、次回全く違う空気が流れても、今回よりはいい意味での余裕を持ってできるような気がする。

2006/09/09(土) 「ピーチ」ツアー初日(松戸)
初日無事終了〜

今日までの数多いリハーサルは今回のショーに備えての大事なリハでもあるし、挑戦的なリハでもあった。
全ては今日、良い結果を出すためのもの。
今日の細かいミスをあげたらキリがないが、それは各個人や各セクションがよく分かっているコトであり、大きなミスも無く、もちろん事故も無く、以上からすれば初日は成功だったと思う。

「本番」に存在する独特の空気や風の流れをつかめたので大きな土台は完成したという感じだ。

これからは この土台にアレンジを加え、装飾をたくさん付けて「進化」させて行くことが 我々キャストとスタッフの共通の役目だと思う。

明日は2日目で2回公演。
また今日とは違った空気や風が流れると思う。

また、その流れを体感するのは どこの現場に行っても毎回楽しみだ。

2006/09/08(金) 「ピーチ」G.P(ゲネプロ)
本日いよいよゲネプロである。

11時に会館入りし、サウンドチェックの後に曲ごとの場当たり。
直しや確認の後にゲネプロ。
終了後に反省会をし、会館を後にしたのは22時。

泣いても笑っても明日は幕が開くが、今日を含めて3日間は松戸のホール。
家からは1時間くらいかかるので身体のコトを考えれば実は泊まりたい…。

だが家には内職?の打ち込みの〆切が待っているので頑張って帰ろう!

2006/09/06(水) 帰京…
本来であれば昨日に引き続き大阪で劇場本番なのだが、本日は休演日。

大阪滞在のレギュラーメンバーはホテルでくつろいだり、各々羽を伸ばながら休日を楽しんでいるであろう。

自分はというと東京に帰るしかないのだ。

2006/09/05(火) 「珍島」大阪
「珍島」の現場で恒例の大阪新歌舞伎座1ヶ月座長公演にきた。

自分はトラ(代役)ではあるが ここの現場にはもう10年以上になるなぁ。
何度かのメンバーチェンジも見てきたが、トラとは言え10年以上も出入りしてるのは ある意味古カブなのか…?
まぁ 10年以上も現場を依頼してくれるレギュラーTromboneの石澤氏には感謝である。

5月の名古屋御園座以来の1ヶ月公演なので 例によってメンバーは1ヶ月のホテル暮らし。
ただ大阪公演は、ここ数年は部屋もキレイな快適ホテルなのだ。

公演自体は9月の頭からだが、自分はトラなので今日が自分にとっての初日。

初見の曲も何曲かあるので早めの新幹線で大阪入りし、何とか昼夜2回公演終了。

こんな流れで今月の火・水曜日は大阪にお世話になることになる。

2006/09/04(月) 「ピーチ」リハーサル最終日
長く続いたリハーサルも今日がいよいよ最終日。

場所はスタジオだが本番の衣装着用での通しリハーサル…いわゆる「ドレスリハーサル」だ。

やはり衣装を着ると緊張感も増して気持ちも引き締まってイイ感じだが、先日書いたようなイアーモニター等の機器の装着等で改善したい点も出てきた。

リハーサルはというと 当然観客はいないが何十人というスタッフが周りで様々な最終チェックをしている。
自分的にはリハーサルとは言え、Liveのようにスタジオ全体を盛り上げてしまおうとか思ったが当然それは無理…。
(>_<)
だってスタッフも「見て」はいるが「観て」いるワケぢゃないもんなぁ。
みんながある意味「仕事中」である。
まぁ、それくらいの勢いを持って挑んだというコトで…。
各々反省や課題を残しつつ最終リハは無事終了。

金曜日のホールでのゲネプロを終えれば いよいよ翌日からツアーがスタートする。


…が、明日は少々気持ちを入れ変えて別現場に行ってくる。

2006/09/02(土) 「ピーチ」リハーサル14日目(ランスルー)
メンバーもそうだが、特にスタッフの疲労がピークかな…?
毎日遅くまでお疲れ様です。

もうここまで来たら とにかく通して流れや譜面を頭に叩き込んで行くしかないでしょ。

新規2曲をバンドで練習し、本人交えての新規曲のチェック。
その後 本人交えての通し稽古。
本人が仕事で帰るので、食事してからバンドだけで再度通し稽古。

よく考えてみたら1日に2回通したのは今日が初だな。
リハは20時過ぎには終わったが、ドッと疲れが出てしまい、そのままスタジオの売店でビール買って、スタジオのソファーに横になって今日のリハのMDを聴きながら2〜3時間グダグダしてから帰った。

みんなの疲労もそうだが、諸データの整理作業等も含めて明日のリハーサルはオフになった。

ただ 衣裳買いに行ったり譜面覚えてたり 着メロ制作の〆切もあるので休んでるヒマは無さそうだな。

2006/09/01(金) 「ピーチ」リハーサル13日目「ランスルー(通し稽古) 」
 気〜 が〜 ♪つけば もう9月かよっ!
(ミ↑ ファ↑♪ソソソ↑)

今日9/1日は防災の日だが、そういえば昨日地震があったなぁ…
一日早くねぇ? 地震のヤツ。

昨晩依頼の新規2曲もなんとか間に合い、残すはブラスアレンジだけだ。

今日は日記の出だし↑の文面も変だったり、ダンスリハでは鏡に映った左右と実像の左右でこんがらがったり、妙にテンションが高かったり、よくしゃべったり変な一日だった。

こりゃきっと連日の疲れか、本番迫る緊張感か、とうとう頭かイカれたかのどれかだな…。
(いずれにしろ、何らかの末期症状だろう…)

今日は通しリハの後にも色々と作業が残ってて「てっぺん(午前0時)」近くまでスタジオにいた。
まぁ、半分帰るのがめんどくさくなっていたのもあるんだが、妙にスタジオのソファーが身体にフィットしてしまって気持ち良かったのだ。
「あぁ…このまま自分ったらココに泊まっちゃおかな…」なんて…

つーか、パソコンも無いしブラスアレンジどうすんのよっ!

というワケで帰宅。「ただいま〜。」


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