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2007/10/08(月)
ケツカッチン
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普通、スタジオの録音の仕事は1曲につき2時間押さえが通常のパターン。 映画やドラマ等の劇伴の場合はまた曲数に対しての時間も変わってくるが… 「1曲に対しての2時間押さえ」というのは当然余裕を見た時間配分なので、実際は1時間チョイ過ぎで終了してしまうのが現状。
今日は昼から劇場のゲネプロ前の舞台稽古に行ったが、何しろ今回の自分はトラの身分。
レギュラー優先でリハは進み、結局1度も吹かないまま途中抜けして、自分は青山のスタジオに移動で「Ki○Ki Ki○s」のレコーディング。
録音は1曲なので当然2時間押えなので、夕方からの劇場ゲネプロも普通に間に合うようにスケジュールを組み、ゲネプロもレギュラー参加が基本なので、まぁ多少の遅刻OKは先方事務所にも了承済み。
とは言っても、やはり全てを余裕で行動したいのが心情。
しかしこういう時に限ってスタジオも長引くし… …まぁ時間をかけた甲斐があり良い物が作れたし、ギャラも超過支払われるので良かったが…。
速攻で有楽町の劇場に戻ったが、当然ゲネプロは始まってたので、客席で譜面を見ながら確認し、ゲネプロ終了…。
ダメ出しの機会があれば少しでも吹くつもりでいたが、時間も遅かったので 口答説明だけで本日終了〜
後に聞いた話だが、自分がスタジオ仕事で劇場を抜けた後に「トラ参加OK」の時間があったらしい… (>_<)(>_<)(>_<)
何か…「こういう時に限って…」 ていうパターン?? 星廻り?? が多いんだよね。
このままオケピットで1回も音出ししないまま、11日の初トラ日を迎えるんだなぁ…
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