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2012/01/29(日)
こんばんわ
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早ちゃんに全く似てないものまれをされてはや4年・・・伊藤愛里です。 あれは1回の夏合宿での出来事です。以下省略して、早ちゃんにモノマネをされるようになりました・・・
最後の部員日記ということで感慨深いものがありますが、大学生活で感じた私の思いを書きたいと思います。
大学での4年間は周囲の方々のサポートと運で成り立っていたように感じます。 1回生の春、肉離れを経験し、皆と一緒にジョグができるようになったのはその年のシーズンが終わった秋頃でした。 その間に何度も陸上部を辞めようとしました。練習をサボろうとしたことも多々あります。
思い返すと、明確な目的もなく機械的に毎日を過ごしていたように思います。しかし、その経験をして多くのことを学ぶことができました。 人の人生に影響するのは結果ではなくその時どう感じどう行動したのかだと思います。その中に現在のその人を形成する目に見えない何かが存在します。
まわりくどいのですが後輩のみんなに伝えたいのは、「たとえ現在の評価や結果に悩んでいても、悩み行動することに意味がある。だから大いに悩んでほしい」ということです。やはり結果が出ないと嫌になります。 そんな時には、「努力」と「頑張る」の違い、「真剣」と「一生懸命」の違いを考えてみることをオススメします。私自身、どうしたらいいのか悩んだ時はよく考え、この言葉に助けてもらいました。きっと活路が見出せると思います。一度きりの大学生活を陸上・遊び・勉強などで有意義なものにしましょっ♪ 楽しまなきゃ損ですよね!!
最後になりましたが、何をしてもダメな私をここまで支えてくれた仲間や家族、監督・コーチ、OB・OGの方々がいるからこうして自分の足で立っていられるのだと自負しています。今まで本当にありがとうございます。
小松先生 あんなに応援していただいたにもかかわらず日本学生記録出せなくてすみません。詰めの甘さでは日本一かもしれませんね・・・ 今後は社会人として一人前になりたいです。いつになるかわかりませんが結婚式は杖をついてでも来て下さいね!!それまで必ず元気でいて下さい。笑 両親にはまたいつか言えばいいかなってことでそのときが来るまでとっておきます。笑
次はカピバラさん?コイキング?似の石川君です♪ よろしくね
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