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2012/04/28(土)
フレイム
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こんばんわ! りほの紹介通り先日ゆうこりんとflumpool のライブに行ってからはまりすぎてflumpoolのみをエンドレスで聞いている小山です(笑) せっかくなんで、私が好きな歌の歌詞の一部を紹介しながら部員日記を書きたいと思います。 『フレイム』という曲です^^★
『走った分だけ 磨いた分だけ すべて報われるわけじゃない それでも時々見える希望(ひかり)に心奪われて また立ち上がって 歩き出す』
小さいときから陸上をしている人は共感する部分が あるのではないでしょうか? 陸上は本当にしんどい部分がほとんだと思います。 歌詞のように報われない報われない、と感じて嫌になってしまう ことが私自身、本当にたくさんありました。 そのこともあり、中学、高校の節目節目で何度も辞めよう辞めようと決めていました。 それでもやっぱり気づけばトラックで走っている自分がいるのです。 とても不思議なのですが、 辞めようやめようと思っているときに 限って急に走れたり、大ベストが出たり、 先生に褒められたり、見ていてくれる人が声をかけてくれたり 辛いこと続きの毎日にふと光が差すことがあるのです。 陸上の神様ってほんとにいるのかな、と信じてしまうくらいです。 『才能なんて関係ない、努力することでいくらでも可能性が見えてくる』 それが陸上をここまで続けてくることが出来た私の、 最大の理由なのかな、と最近やっと分かってきました。
大学を卒業し、陸上を本気でやろうという想いは今のところ ありません。 最近、ゼミなども始まり高校のときとは全く違う 夢が見えてきてその気持ちは固いのですが、 先日久米トレーナーの治療に行ったときに 教えてくださったトレーニング方法が私に足りていないところにピッタリで今でも苦しんでいる腰痛からも開放されるかもしれないものでした。 今日も坂上さんという年上の長距離の先輩が練習に来てくださり 私の走りを見て流しの仕方やフォームからみえる足りていないところなどを指導してくださりました。 小松先生も私の足の接地のことを何度も指導してくださります。
こんなに長い陸上生活なのにまだまだ足りない部分がたくさん見えてくるのです。 私の競技生活ももう2年を切ってしまいました。 先生や先輩方が指導してくださる私の足りないところを 私はあと2年もない時間の中で克服出来るのだろうか、と考えるとやっぱり足りない、もっと陸上をしたい、という気持ちも生まれてきます。 実業団に進まれる方々の気持ちが正直前は尊敬の気持ちだけで 自分には関係ないと思っていましたが 陸上の本当の魅力が自分なりに分かってきて、 陸上生活の終わりが見えてきた今、とても理解出来ます。
矛盾しているかもしれませんがそれでもやっぱり私は実業団への道は考えられません。 それは自分でしっかり考えて決めたことです。 揺らぐことはありません。 そんな私だからこそ出来ること、それは 陸上生活に絶対悔いを残さないことです。 いくらやっても課題が見えると同時に可能性も見えてくる 陸上ですから、とても難しいとは思います。 ですから、陸上生活が終わるとき、つまり4回生での全国駅伝で、最高の結果を残すことはもちろんのこと 過去を振り返り過去の自分を悔やんだり責めたりすることだけは絶対にしたくないです。 『すべてに意味があった』そう思えるようにしたいです。
『今がすべてで現在(いま)がすべてじゃないと逃げたり 慰めたりしながら進んで 花びらが舞う風の中僕は ひとつ ひとつと 足跡を残してゆく 切なさや虚しさのがれきの中 もがきながら 希望(ひかり)探している 孤独な旅路は 坂を登る途中 それこそ夢』
この歌の歌詞のように前向きに、諦めず 陸上の魅力を噛み締めながらチーム・自分の夢をつかんで行きたいですね(^○^)! もうすぐ関西インカレ! まだまだ時間はあると思います! 諦めずに貪欲に1秒1mにこだわって関西大学一丸となって頑張りましょう^^! 私はまだまだ調子が上がりきらないのですが 陸上の神様が振り向いてくれるようにこれからも毎日頑張っていきます! トラックで情けない走りしていたら怒鳴って喝いれてやってください!
皆さん、flumpool聴いてみてくださいね^^ 他にもたくさんいい曲があります^^ これを読んで下さった方がひとりでもflumpoolのファンに なってくれたら私はとても幸せです^^♪
でわでわ、次は私にflumpoolの魅力を教えてくれた 明日カラオケでflumpool祭りを一緒にしてくれる 美声の持ち主、ゆうこりんです^^♪ よろしくね★
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