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2013/11/20(水)
こんばんは
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こんばんは。夜分遅くの更新となり申し訳ありません。 跳躍パート4回の青木一将です。
ここ数日で急に冷え込んできましたね。そのせいか最近ちょっと風邪気味です。 皆様も体調には気をつけてお過ごしください。
さて、私は夏に引退させてもらい現在は卒論に追われる日々を過ごしています。 やはり、陸上競技から離れて生活すると改めて自分の中でどれほど陸上が大きな存在だったかを感じますね。
ここで軽く大学での競技生活を振り返らせてもらいたいと思います。 私の競技生活を一言で表すと、悔しいという思いの強い4年間だったかもしれません。 というのも、私は怪我、怪我、怪我&怪我といったように相次いで怪我をしてしまい、 シーズンを通して満足いくような練習が出来たという年がなかったと思うからです。 しかし結果として、その悔しさをバネに練習に望むことも出来たのではとも思っていますし、 これが自分の最後の競技生活だったと納得もしています。
また、怪我が多かったからといって陸上が嫌いになることはありませんでした。 それは、怪我から復帰するたびに、陸上の楽しさ・面白さを身をもって感じることが出来たからです。 少しおかしな表現かもしれませんが、怪我したことによって余計に陸上の素晴らしさを感じれたのではと思います。 (怪我は決して良いものではありませんが・・・。)
後輩の皆さんはまだまだ陸上を続けられると思います。 引退したとき、競技生活を振り返ってどの様に感じるかはまだ想像できないと思います。 けれども、そのときに自分の満足のいく・納得のいく競技人生だったと 胸を張って言えるようなものを目指していってくれたら嬉しく思います。
最後になりますが、 今まで支えてくださった、監督、コーチ、同期のみんなや後輩には本当に感謝しています。 みなさんの支えがあったからこそここまでやってこれたと思っています。 本当にありがとうございました!
次は、みやうちー!!よろしくーー!!!
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