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2013/02/08(金)
「お詫び」と「感謝」、そして「贈る言葉」
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就職活動の達人という光栄な紹介をありがとうございます。短短パート4回生の谷口慶太です。しかし、自分が目標としていたところに就けなかったので達人ではありません・・・。
まずはお詫びを申し上げなければなりません。私が1回生の時に凛風館で行われた新入生歓迎会で、「できる限り早く10秒台を出し、関大陸上部に貢献したい」と抱負を述べさせて頂きました。しかしながら、関大陸上部に戦力として貢献することができず、自分の中では部に対して申し訳ない気持ちがあります。力不足ですみませんでした。
その一方で、感謝も感じています。 親や監督、コーチ、OB会の方々、先輩、後輩という「人」に、あるいは素晴らしいグラウンドやウエイトルーム等の「環境」に、そして思い切り陸上をさせてくれた「機会」に感謝をしております。この全てが成り立ってきたからこそ、4年間この部で陸上を続けることができたのだと思います。 本当にありがとうございました。
最後の部員日記なので・・・ この場を借りて、後輩たちに1つの言葉を贈ろうと思います。
「It is our choices that show what we truly are, far more than our abilities. 自分が何者であるかは、能力によって決まるのではない。自分がどのような選択をするかということ。」
自分が持つ能力や才能、資格、財産を持っていることに固執することは、過去にこだわること。それよりも自らどのような選択をするかが本当の自分を表し、未来に繋がっていく。周りに流されるわけでもなく、人の目を気にするわけでもなく、自分で決定する、チャレンジする。それこそが自分であり、個性。 きっとみんな、それぞれの個性があることでしょう。何を行うかを自分で選択し、思い切り行動して、自分の未来を切り開いていってください。 私も自ら厳しい選択をできる人間となり、未来を変えていきたいです。
言葉の捉え方も人それぞれです。
本当にありがとうございました。
次は、おそらく同期で最も身長が低い?!高谷さん! よろしくね!
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