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2015/02/18(水)
WC is my best friend. OK?
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部員日誌をお待ちのみなさんこんばんは。 小林主将からご紹介に預かりました中山脩陛です。私は一昨日の晩、某チェーン店の寿司を食べました。酢飯と言うのは恐ろしいもので、喉がとてつもなく渇くものです。わたしは部屋のタンクに溜め置きしている奈良の山奥から採れた湧き水をがぶ飲みしました。そうコップに換算しておよそ10杯ほど。しばし間を開け私は恐ろしい事実に気がついたのです。 何気無くタンクの底を覗き込むとコケがびっしり生えていました。しかし正直私はこの湧き水に絶大なる信頼を寄せており、さらに「コケは植物であり、光合成をしているのだから身体に良い成分が出ているであろう。これはむしろ酸素水である。身体に良いに違いない。」とプラス思考で甘すぎる考えを巡らせていました。しかし次の日悲劇が起きました。腸に走る激痛。なんだこれは。フラッシュバックする昨年の胃腸炎の記憶。こうして私はトイレと無二の親友になりました。食欲は果てしなくあるのにも関わらず、腸が全てを拒否。泣く泣くご飯を残す毎日が続きました(2日間)。まさに断腸の思いでした。生理的欲求の1つである食欲を奪われ、代わりに溢れ出す排泄欲。ここ数日地獄を見ています。皆さんも飲食物には十分に注意を払いましょう。
だらだらと長くなってしまった前置きはさておき、小林主将のおっしゃる通り私は年末最後の練習で捻挫による靭帯の部分断裂という怪我を負ってしまい、ようやく最近投擲練習が出来るようになってきました。しかし気づけばもう2月も半ば。走る、投げる、跳ぶという練習がほぼ詰めていないというこの状況に焦りしかありません。本当に焦っています。しかし私はこの冬季上半身と腹筋、背筋を今までで1番鍛え抜いたという自負もあります。脚以外の部位については確実にパワーアップが出来ています。最後のシーズン、私はこの冬季で得た体幹の力強さに賭けてみることにします。そして脚のほうは焦らずまずはマッスルメモリーを信じて元の力まで戻してあげようと思います。最後のシーズン、同期後輩達の前で一花咲かせて終わることとします。
いつの間にやら超長文になっていました。すみません。 次は一世を風靡した長濱くんです。どうぞ。
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