関西大学 体育会陸上競技部 部員日記
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2015年9月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/03/04 ラストイヤー
2024/02/03 ごめんなさい
2023/09/17 ご自愛ください
2023/09/12 ヒカキン
2023/08/27 我が家に犬がやってきました!

直接移動: 20243 2 月  20239 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 月 

2015/09/04(金) 信じること
秀平の中でNo.1になれて嬉しい男子ロングパートの松本道義です。1回生の冬にふたりで補強パートにいたのが懐かしいです。

秀平が言っていましたが、わかるものとわからないものが陸上にはあると思います。しかし、実際のところはわからないことだらけだと僕は思っています。
いい練習ができていても試合で走れるかはわかりません。また、レース中にケガやアクシデントがあるかもしれません。いっしょに走る人や気候などのコンディションもわかりません。当然、そのときの競技の結果もわかりません。
そう考えだすとわからないことだらけで不安になりそうですが、それを乗り越えるために大切にしてることがひとつあります。自信を持つこと。つまり信じることです。

練習ができていたら、調子や気候が良かったらタイムをだせる!!勝負ができる!!と、簡単に信じることができると思います。
しかし、本当に難しいのは練習が思うようにできていない、怪我明けや調子が悪いときだと思います。このような状況のときほど、不安な気持ちを受け入れ、それを少しずつ消していくために、根拠のあるなしに関係なく自分の信じることができるものをならべていき、不安をつぶしていきます。
これでスタートラインに立つときには、自分を信じることができます。そうすることで、最低限の自分の走りができると僕は思っています。

これから男子ロングパートは11月の全日本と丹後に向けて、秋のシーズンに入っていきます。僕は最後の駅伝になるので、メンバーに入ってチームに貢献できる走りができると信じ、駅伝に間に合わせるよう頑張っていきます。また、このチームで陸上ができるのもあと少しなので、全員で自己ベストを更新して、駅伝でのチーム目標を達成しましょう!!

次は、なんだかんだで真面目にやっている三野ちゃんです。またいっしょに補強しようね!!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.