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2019/10/26(土)
いつもありがとうございます
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お疲れ様です! 関大初?のポール少女、跳躍パート1回の今碇です。いまいかり、と読みます。結構珍しいですよね。 私の専門の棒高跳びは正直に言ってしまえばかなり「めんどくさい」種目です。それぞれの選手に合った長さ、硬さのポールが必要で、折角買ったポールも筋力がつけば柔らかくなってしまいます。また、試合の度に競技場までそのポールを運ばなければいけません。 そんなめんどくさい種目だからこそ、棒高跳びは人間関係が重要だと言われます。試合で他大学の喋ったこともない選手に踏切位置を見てもらったり、ポールを借りたり、運んでもらったりと沢山の方の協力のおかげで競技ができています。大学ではしばしば他パートの練習を邪魔しているにも関わらず、用意や片付けを手伝っていただいています。このような手間とお金のかかる競技をさせてもらえる自分はとても恵まれた環境にいるんだなあと思います。いつもご協力ありがとうございます! 私は高校時代「その跳躍で3m40跳べるのは大阪ポール界の七不思議」とまで言われたほどに技術がゼロなのですが(あとの6つは何なのでしょうか、、)裏を返せば他の上手な選手よりもまだたっぷり伸びしろがあるということだと思っています。下手くそを卒業できるように冬季で力をつけて、来シーズンは爆発したいです!! 次は米津玄師に会うことを夢見て毎日練習を頑張っている固本さんです!よろしく!
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