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2019/07/07(日)
こんばんわ!
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男子中距離パート2年の齋藤知治です。もう2年になって3ヶ月が過ぎました。あっという間です。「時は金なり」という言葉がありますが果たしてその通りですね。次の日記はどんなことを書いているか楽しみです。ところで最近、陸上に対する考え方が少し変わってきたように感じます。1年前は、ただ、記録を伸ばすことだけが陸上の全てだと考えて、遅かったら悲観して、良かっても他人を比較してまた悲観しての繰り返しでした。悲観だらけです。何が楽しいねんて感じですね。ただ、最近は自分の理想とのギャップを埋めていく過程を楽しもうと練習しています。そう意識するとどうなるのか。良かった時はもちろん嬉しくなりますが、上手くいかない時もあります。そのときはまたスタートから始まったと思え、割とポジティブに失敗を捉えることが出来ます。よく芸人が「伸びしろですね」とか言ってますが、心からそう思えるようになったのは本当に成長だなと思います。ピースの又吉さんはある演説で「何か上手くいかない時があっても、良いことへのフリやと思おう。」と仰ってました。壁にぶつかるということはその壁を乗り越えるために自分のレベルを上げる機会が来たということです。そう思うとどんな環境でも壁にぶつかる時にラッキーて思えるかは本当に重要だなと思います。んー、何が言いたいかよくわかりませんが、日記なのでご了承下さい。とりあえず、これからの人生でも壁にぶつかった時は「フリ」やと思える人間になりたいなと思います。 次は最近、入部1周年を迎えた岩谷悠くんです。特にフリはありません。よろしくお願いします。
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