関西大学 体育会陸上競技部 部員日記
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2020/01/31(金) お世話になりました
 お久しぶりです。宮田朋希です。
この陸上部に入って様々な経験をさせて頂きました。もっとこうしたらよかったなど後悔する事ばかりでしたが、この経験を今後にいかしていきたいです。今までお世話になりました。
次は久保君です。

2020/01/30(木) 有難うございます。
 石本くんの陸上競技にのめり込む姿勢に、深く感動を覚えました、岡大地です。

 私は四年間の大学生活の中で、本当に多くのことを考え・感じ・自分なりに試行錯誤してきたつもりです。
 陸上競技では怪我に次ぐ怪我を繰り返し、人生で初めて、積極的に練習をしないという期間を経験しました。今までは陸上競技の中にどっぷりと浸かっていたために、遠くから陸上競技を見つめることもなく、引いては自分自身のことを見つめることもなかったように思います。私の経歴などは誰も興味がないでしょうから、これは学生のうちにしておいて良かったよと思うことを後輩に向けて書きます。
 先ほど陸上競技から距離を置いたことは記載しましたが、できた空白の時間に行うようになったことは「旅」と「読書」です。長々と話すことは嫌いですし、長々と話されることも嫌いなので短くするために「読書」のことだけ話します。
 「読書」が嫌いな人は多いのではないでしょうか。大学生になりたての頃は私も読書が大嫌いで、読み始めて数行で眠気が到来する有様でした。まあ、いろいろな出来事が重なったので、毎日読書をするという自分ルールを決めて毎日読んでいましたが、ふと気がつくと本を読むことが好きになっていました。そこで1つの結論に達しました。それは、「本を読んだら自分が変わる」ということです。これに関しては説明しても伝わらないと思いますが、本当に変わります。少し言葉は汚いですが、「マジで本は読んだ方がええぞ!」と、どの後輩にもそれだけは伝えたいと思ったのでここに書きました。いかに自分が狭い世界で生活をしているのか、いかに自分の思考が浅はかなものかといったことを思い知らされます。
 少し「旅」とも重なりますが、比較的自由が保証されている学生のうちに、外の世界・知らない人・未知の思考に触れてください。陸上競技一本で学生生活を送ることも美しいのかもしれませんが、ぜひとも多くの人に出会い、知らなかったことを学び、日々の生活を彩豊かなものにしてください。
 怪我や競技結果が原因となり、陸上競技で悩んでいる人がもしいるのであれば、安心してください。陸上競技はあなたの人生を豊かにしてくれる数多くの要素の1つでしかありません。そんなに気負わず、少し休んでみてください。そして、私は陸上が好きだからやってるんだということを思い出して、楽しくケツ割れしましょう!酸素欠乏最高!と叫びましょう。ホイジンガの著書「ホモルーデンス」にも書いていますが、大体のことは「遊び」なのです。崇高な遊びとして、真剣に走って跳んで投げていきましょう。 
 さて、シナプスの可塑性により電気信号がスムーズに行き渡ることで、今までにできなかった動きができるようになることはご存知だと思います。その為、競技力を向上させるためにはある程度の反復動作は必要です。このことは日々の練習で体感している為に気付きにくいことですが、とても重要なことです。大学生なので多くのことで悩み・考えることがあると思います。そんな時に自分のまわりの環境に不平不満を言うのではなく、環境の前に自分を変えることを意識してみてください。一回ではいけません、そのクセをつけてください。反復です。自分を変えることを繰り返していると、いつの間にか以前の自分とは違うものの見方ができるようになるはずです。おそらく、それが成長ではないでしょうか。
 脳の可塑性、自分の可塑性を信じて、日々を送ってください。You can do it !! です。
 関西大学陸上競技部にいるから充実するわけではなく、自分で充実させにいくことが大切だと気づきました。競技に関しては良いも悪いも経験した陸上競技ですが、最後にこう思えただけでも、部に所属した価値があったのではないかと思います。
 皆さんの活躍をこれからも期待しています。また、部の活動がスムーズに行くように支えてくださっている多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 最後になりましたが、跳躍パートの数少ない優しい優しい同期、ほんまにおもろくて陸上大好きな後輩、本当に今までありがとうね。
 次は宮田くんです。

2020/01/29(水) 最後に、ありがとう。
女子ロングパートから跳躍パートに変わります。石本春樹です。
引退してもう3ヶ月が経ち、私から高跳びを取るとほんとに何も残らないのだと痛切に感じました。小学生の頃、走ることが遅くて運動音痴な自分が嫌いで始めた陸上競技。そんな時にテレビで見た高跳びの選手に心を奪われました。自分の身長より高いバーを越える、見ている人達の心をハラハラさせて会場を湧かせる姿に「ああなりたい」と感じ高跳びを始めました。少しはなりたかった選手に近づけたのではないでしょうか。陸上競技を通じて多くのことを学び、経験出来ました。出会えた全ての人達には本当に感謝しかないです。
大学では思うように記録が伸びず、怪我に悩まされ、周りのPB更新に焦りを感じ、ひたすら練習を繰り返した日もありました。そんな4年間だったからこそ「どうなりたくて始めたのか」をもっと思い出すべきだったなと感じました。
満足せずに終われたからこそ次は何かを始める原動力になれると私は考えています。
関西大学で陸上競技が出来たこと。先輩や同期、後輩に出会えたこと全てに感謝しています。ありがとう。
長くなりましたが、最後までありがとうございました。次は大地です!よろしく!

2020/01/28(火) 師譲りの少し長めなお話です
ご紹介にあずかりました、森紗也佳です。
4年前の今日は丁度佳境を迎え悟りを開きかけてた頃でしょうか。染めた髪に私服の受験生。1年前の地獄を見てきた者だ、面構えが違う…と言わんばかりの殺伐としたオーラを放っていたことと思います。今では懐かしい思い出であり、人生の大きな経験でした。
私は1年の浪人生活を経て関西大学に入学し、陸上競技部に入部しました。私の出身地は静岡県です。(オレンジのド派手なヤッケと桜色の母校のヤッケをヘビロテしていたのでご存知かもしれません。)
静岡県から来たと言うと、へぇーお茶が有名なところやね!と同率1位でどうして関西を選んだの…?と聞かれます。理由はいくつかあります。京都が好きだから、大阪という街に興味があったから、関関同立だから、新たな場所でスタートを切ってみたかったから…でも何よりも『白地に紫紺のユニフォームを纏い、タスキを繋ぐ選手の姿に憧れたから』だと思います。
私自身の陸上競技の原点は小学一年生になります。『挨拶』と『感謝の気持ち』『かけっこが好き!』低学年の3年間は何遍走ってもクラブの仲間の背中に追いつく事は1度もありませんでした。それでも好きだから走っていたのだと思います。大切なものは、初めから変わりません。そしてこれからも忘れないと思います。これを機に皆さんも少し、初心を思い出して頂けたら嬉しく思います。文字通り、季節は花の咲かない冬です。だからこそ強い根を張っていく、そんなきっかけになれたらと思い記させて頂きました。最後までお読み頂きありがとうございました。次は石本君です!お願いします!

2020/01/27(月) 更新が遅くなり申し訳ございません。
永宮から紹介を受けました、野坂です。
まず、更新が大変遅くなり、申し訳ございません。

さて、この部員日誌が回ってきて、何を書こうかと考えておりましたが、正直、明確なテーマが見つからなかったので、私の指がケータイの画面をスライドして文章になっていくのを自分自身も止めることなく綴ろうと思います。なので、文章の繋がりがおかしなところもあるかと思いますが、どうぞ暖かく見守ってください。
1月も下旬になり、私たち女子ロングパートが引退してから、もう少しで1ヶ月が経とうとしています。私は、1月上旬の卒論提出に向け、帰省中もパソコンと文献と資料と睨めっこをしながら、無事に提出し終わりました。その後は、昨年内定をいただいた会社側からの条件で、ミッションで免許を取得しなければならないため、自分自身の予定を組みながら、車校に通う毎日です。何も知らない状態からのミッションって、頭の中本当にパニックになりますよね…。坂道発進の日の教習は、半泣き状態でした。その状態から、ようやく明日でみきわめの試験が終わりそうです。ありがとうございます。(泣)(笑)そんなこんなで、引退し卒業論文を終えてからも頭を使い、身体を使い、常に予定に追われながら毎日を過ごしております。
周りの同期で部活に出る者もいれば、内定先のアルバイトをする者、これからの学校の準備をする者、約1ヶ月後には就職先に向かう者もいて、4回生の最後の3ヶ月もあっと言う間に終わって行きそうです。この1年は、ほとんど授業がないために気持ち的に楽に過ごせるだろうと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。部活動と数コマの授業に加え、3回生の終わりから始まる就職活動、それが終わったと思えば合宿、教育実習、駅伝、卒業論文、車の免許…。とにかく何かに追われているような日々でしたが、とても濃い時間だったと振り返ってみれば思います。だけど濃い時間を過ごせたのは部活動を続けたからだと思います。バイトだらけの学生生活も自分のためにはなりますが、私は部活動に力を注ぐ学生生活を経験できて本当に良かったです。この場を借りて、改めて監督、コーチ、先輩、同期、後輩に感謝いたします。ありがとうございました。
これからも、これ以上に何かに追われながら過ごす日々が続くと思いますが、新しい環境の中で、しっかり優先順位をつけて進んでいければと思います。

長ったらしい文章にはなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次は、森紗也佳さんです。よろしくお願いします〜!

2020/01/24(金) お世話になりました
 津田さんから紹介してもらいましたおってぃこと永宮生都です。前回書かせていただいた部員日記が最後かなと思っていたのですが、まさかまた書く機会があったということに少し驚いています。
 12月末に引退して早1ヶ月弱経ちましたが、だいぶ今の生活に慣れてきました。今までは本当に陸上中心の生活で走ることが当たり前もはや生活の一部という感じだったので、それがなくなってしまったらどうなってしまうのだろうと少し不安でした。でも過ごしたら分かりました。時間が経つと人は慣れていくのだと順応していくのだと。人間ってすごい。個人差はあると思いますが私は慣れが早かったようです。
 っていうのは置いておいて大学4年間の陸上生活を振り返ってみると、やはり苦しいことや悔しいことのほうが多かったように思います。1年目はまだ結果を残せていましたが、2年目以降は上手くいかず長い長いスランプに陥ったような感覚でした。結局4年目までそれが続いてしまって自分の納得のいく形で終われなかったのは悔いが残りましたが、それらを含めこれまでの自分の成果だったのだとしっかりと受け止めています。私自身、陸上を通して一番得られたことは人間的に成長できたことかなって思っています。
 最後になりますが、監督、コーチ陣、トレーナーさん、同期、チームの仲間、そして何よりも両親。そういった周りの方々の支えがあったからこそ大学4年間、競技約10年間最後までやり遂げることができました。本当にありがとうございました。色んな方々への感謝の気持ちを忘れないようにします。私は陸上で学んできたことを糧にこれから社会人として頑張っていきたいと思います。
 スピーチに使えそうな文章ができたのでこれスピーチに使おうと思います。笑 次は、春から私と同じ関東で働くみほです!よろしく!!!

2020/01/23(木) 苦悩の4年間
奥川さんから紹介していただいた、なっちゃんこと津田夏実です。
どのパートよりも引退が一番遅かった女子ロングパートも12月30日の選抜女子駅伝をもって引退させてもらいました。それと同時に女子ロングのパート長の役目も終わり、ほっとした半面どこか少し寂しい感じもします。
私は、4年間を振り返ると本当に怪我ばかりで思うように走れない日々が続き、特に4回生の時は痛みなく走れた日を数える方が早いような気がします。それでも最後までやり切れたのは、最大の目標としていた全日本大学女子駅伝でシードを奪還する!という目標がぶれることなくやってこれたこと、そして監督やコーチ、トレーナーさん、チームの仲間の支えがあったからこそだと思っています。キャプテンとして走りではなかなか引っ張っていくことはできませんでしたが、最後の全日本大学女子駅伝では4区を走らせてもらい、なんとか8位入賞でシード権を奪還するという目標を達成することができました。ゴールに向かっている途中から今まででのいろんな思いが込み上げてきて、どんな時でも逃げずにやってきて良かったと思うことができました。
これから先それぞれの道を進む同期のみんな、後輩たちには壁にぶち当たったとしても逃げないでいろんなことをやり切ってほしいです。そうすれば必ずやってきて良かったと思える瞬間が来ると思います。私もまた新たなことに挑戦をして頑張っていきます。4年間ありがとうございました!
次は、おっとり癒しキャラのおってぃ〜です!!

2020/01/22(水) ありがとうございました!
部員日記の書き込み遅れてしまい申し訳ありません。

森くんことダニエルから紹介された奥川です。これが最後の部員日記になると思います。
富士山駅伝で引退してから1ヶ月弱が経ちました。まだ引退してからの生活に違和感があります。大学4年間の陸上生活を振り返ってみると、苦しいことや悔しいことのほうが多くて楽しいことのほうが少なかったように思います。でも大学まで陸上を続けたことで出会えた人や経験してきたことは自分の財産だと思っています。決して一人でやってはこれなかったと思います。同期や監督、コーチへの感謝の気持ちを大切にしたいなと思います。何より一番感謝しなければならないのは親だと思うので、これから孝行をしていけるようにやっていきたいです!
後輩のみんなや4月から働くみんながこの先それぞれの道で活躍できることを祈ってます!ありがとうございました!
次はなっちゃんです、よろしく!

2020/01/19(日) 遅れてすみません。
藤家くんに予定を何度も断られた森翼です。この時期になると二度と会わないに現実味が帯びて非常に寂しくなるので言わないで欲しいです。
僕は昨年の11月16日の丹後駅伝で引退しました。大学初の駅伝で気持ちが昂り、沿道からの応援に毎度手を振るか頷くか何かしら反応してました。応援が欲しいあまりに何度か僕の方が先行してました。
そんな僕が10年続けた陸上競技で得たものは良き仲間でした。一緒に泣いたり笑ったり、自分が苦しんでいる時に助けてくれる仲間が多くできました。僕はチームメイトに本当に感謝しています。今の僕がいるのは周りで支えてくれたみんなのお陰です。だから後輩が大きな試合に出る場合は必ず応援に行こうと思います。大阪勤務になりますが、関東でも行ってみせます。海外のことも考えパスポートも申請しておきます。
この稚拙な文章で伝わったかわかりませんが、とりあえず陸上が大好きでみんなに感謝しています!
続いてはもう二度と会わないだろう奥川さんです。

2020/01/16(木) ヒーローの日
佃くんに紹介していただいた藤家です。
急遽、帰省することになったのでバタバタしていました。更新を遅れてすみません。今日1月16日は『ヒーローの日』だそうです。
引退してから2ヶ月経ちますが、陸上競技をやれたことは良い経験だと思っています。先週の土曜に都道府県女子駅伝佐賀県代表で引率に来ていた中学時代の先生に、西京極へ呼び出されましたが、様々な方に挨拶しましたが、陸上競技のおかげで覚えていてもらえたので、少しだけホッとしました。とりあえず、2月にレースがあるんで、それに向けて、少しずつ走ろうと思っています。
部活動で得た親友や人間関係はとても大事だと思うので、これからも大切にしたいと思います。
次は、もう二度と会わないだろう森翼くんです。

1月絵日記の続き


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