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2021/04/21(水)
同回生と話すとやっぱり楽しい
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お疲れ様です。跳躍パート4回生の杉浦です。 もう4回生になってしまいました。本当に早いものです。すごくあっという間です。就職活動に最後のシーズン、学生生活が終わる1年が始まりました。コロナ禍の中で自分の時間が増えて、節目ということもあり私の中で大切なものは何か考えることが増えました。 私は2ヶ月前に肉離れをして、今も復帰に向けて練習をしています。今までの練習や、女子主将としての活動もぷつりと途切れてしまい、私の中で当たり前だった陸上が当たり前ではなくなりました。この2ヶ月は私が競技を始めてから1番体を動かなさない期間でした。なんのために競技してたのか、今までどうして頑張ってたんだろうと思うくらい、陸上してなくても毎日は普通に過ぎていって、なんならご飯食べてテレビ見て、家族が会いにきてくれて楽しみも見つけられるくらいでした。 このまま離脱してもなにも困らなかった中で、時間がたってみるとと何もしてないと楽やけど面白くないなーと当たり前のことに気付きました。頑張ることがないと結果を受け取ることもできないんですね。結果を受けて喜んだり悔しかったり苦しかったり、そんな感情の起伏が出るのもやっぱり頑張らないとなにも起こらないです。みなさんはこんな当たり前のこと分かったうえで限りある大学生活の中で陸上競技を頑張ることを選択したと思います。すごくかっこいいと思います。私は毎日陸上するのが普通すぎて、頑張れることの尊さも薄れていました。もう4回生になってしまって、残りのシーズンで出来ることはわずかかもしれませんが、なんとか復帰して自分なりの結果を受け取りたいと思っています。 長々と書いてなんだか気恥ずかしいですが、たまたま集まった関西大学の陸上競技部のみなさんと部活に打ち込めてありがたいです。コロナ禍で練習には工夫が必要となっていますが、協力しあって頑張りましょう!
次は主将の任期も残りわずか!とっても頑張ってくれている投擲パートの増田くんです!
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