|
2013/09/02(月)
1290 雑草畑も良いもんだ
|
|
|
FMの男子キャスターが「もう9月です。今年はもう4カ月しかありません」 「9月の第1週に毎年、同じフレーズをしゃべってますが本当に早いですね」
2回りも若い方々でもそうなんだ、と。燃える夏を過ごした若者にとってはあっと言う間だったのでしょうが、そうでない私にとてもあの酷暑が既に遠い昔のような……
朝夕が涼しくなり日暮れも早くなって、何かをしないと…… 強迫観念が……
猛暑を避けていた“芝管理”を再始動。ぴょんぴょん伸びていたイネ系の草や、地を這うように地下茎で勢力を広げている葉っぱの丸い草などを、刈払機で一定の刈高に。そしてリール式の芝刈機で仕上げを……
パッティンググリーンの東端を見ている。数十センチ盛り砂してあり、自走式の芝刈機が登って行けるだけの緩やかなスロープもつけてある。ちょうど登り切ったあたりに芝刈機が乗っかっている。
洋芝がうまく育っていた4、5年間は、朝露を受けたベント芝がエメラルドグリーンに輝き、フェアウエーのブルーグラス系の濃い緑と鮮やかに色分けされていた。
今は、多種多様の草が勢力図のように濃淡を示しているだけ。 でも、これが自然がもたらす人知の及ばない造形なのかと…… ぼやっとしていると雪が……
|
|
|
|