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2013/09/05(木)
1293 牛乳箱に缶コーヒー
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郵便ポストは赤に決まっているように、記憶にある宅配の牛乳箱は白でした。 上に跳ね上げる蓋が付いた木箱で、たいがい白いペンキが塗られていた。
最近版を眺めると、跳ね上げ蓋は変わってない。素材はプラスチックに変わっている。色は、メーカーのイメージカラーなのだろうか、白とは限らないようだ。
なんつっても一番の変化は保冷箱になって、保冷材などとともに牛乳瓶が届けられること。何をいまさら、という向きも多いだろうが……
消費者の食料に対する意識の高まりや、メーカーの品質管理、衛生管理など、両者のいろいろな思いが形や機能に表現されたのだろう。
8月28日から自宅の屋根、外壁の塗装工事が始まった。職人さんは二人。 日中留守の日は、缶コーヒーを2缶を保冷材とともに入れることにした。
「牛乳箱に入れてあるので、適当な時間に飲んで」 保冷材や保冷箱の機能はどの程度かは分からない。 少なくとも午前のコーヒーブレイクには冷え冷えを飲んでほしいと……
牛乳箱は日中は無用の長物。こんな活用方法もありかな、と。 昨日は久しぶりに真夏日。冷えたコーヒーが職人さんの喉を潤しただろうか……
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