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2024/06/18 5231 几帳面
2024/06/17 5230 御所望
2024/06/16 5229 外遊び
2024/06/15 5228 決定打
2024/06/14 5227 折る刃

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2024/06/18(火) 5231 几帳面
令和6年6月18日(火)。9時50分24.7℃。降水量0.0mm/h。
風向・南南東。風速2.4m/s。晴。日照時間11分。積雪深…cm。

ここはマンション裏の西側通路。正面入り口の手前と左に花壇が2カ所。時計回りに南側に3つ目。ここが4つ目の花壇になる。ツツジの古木が3本あり、グランドカバーとしてビンカミノールを植えている。

一番西日が当たる花壇でビンカミノールの生育が思わしくなかった。

でも、今年のビンカミノールの生育は素晴らしく、通路まで茎をのばし、ついている葉っぱも他の花壇より一回り大きく、緑も濃い。一体何があったのか…… 多分、2月の暖冬とその後の長雨の影響か……

そして、マンションと通路の隙間から生えるスギナ、透過性のアスファルトを盛り上げて育ったヨモギ系…… これまで試行錯誤してきた鎌、カッターナイフ、植木鋏…… 一番効率的だったのは芝用鋏でした。

隙間のスギナには長い刃先を突っ込める。刃の開閉が地平と並行なので刃の長さで一気に刈り取れる。手でむしり取るよりどれだけ省エネ、時短か…… 以前に比べ労力、時間で言えば5分の1程!?

1本1本几帳面に引き抜く、という完璧主義が災いしていた。多少の切り残しや根っこが残ったっていいじゃないか。草藪とおさらばだ!!

2024/06/17(月) 5230 御所望
令和6年6月17日(月)。11時20分24.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・西南西。風速7.8m/s。晴。日照時間42分。積雪深…cm。

毎日11時半頃「アップされたかな」とルーティーンとしてPCに向かうとか。有難いです。全国に数人だけの今で言うフォロアーでしょうか。

日常に組み込まれていることに、新たな責任を感じています。

それは大袈裟として励みにはなります。昨日、秋田カントリー倶楽部、及び自宅にお迎えした。「大したものだと思うよ。毎日写真と文章をネットに配信するのだから」お褒めを頂きました。こそばゆいです。

先頃の“ハッカー騒動”では早速心配メールを頂いた。ハッカーじゃなく詐欺メールだから乗っ取られとは違う、との忠告。しかし万が一もあるので買い替えましたが、本心は彼の言った通りと思っています。

実際、疑心暗鬼に陥った私の不安に油を注ぐように危険性を吹聴し新しいPCを奨めたシステム会社が大儲けという結末だったでしょうか。

彼は高校同期。中学校の同窓会の為帰省し、仲間とラウンドしたそうだ。私も同日ラウンド。7年ぶりに再会した。ボールケースは先刻ご承知。1個入り御所望でしたが、1個入りと“男だったら2個入りだよ”と2つをプレゼントしました。ラウンドのお供としてお使いください。

2024/06/16(日) 5229 外遊び
令和6年6月16日(日)。6時30分23.7℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速4.4m/s。晴。日照時間48分。積雪…cm。

マンションの敷地は実家跡。そこに植えられていた庭木とそこここのあった庭石はほぼそっくり戻された。そして子供の頃、長雨で外遊びも出来ずぼんやり眺めていた水滴に輝くスギナとか、白い花の咲くドグダミなどはそこで生きながらえていたようだ。

子供にとって耐え難い強烈な匂いを発していたドグダミだが、今はそれ程きついと思わなくなったのは、もっと激しい悪臭を知ったからか……

もともと有用な植物であるとは父親から教えられていたが……

NHKの植物学者・牧野冨太郎がモデルの「らんまん」で、湿っぽい長屋に生えていたドグダミが、貧乏店子の生活の糧になるエピソードがあった。私の子どもの知識でも有用と知っていたほどなのに、自然由来の生薬が頼りの昔の人が知らない訳ないのに、と思って観ていた。

それはそうと、マンションのドグダミも結構厄介です。

カワイイ白い花は印象的ですが、本来ここはビンカミノールの領分。花壇の中のドグダミは手で引っこ抜くことにして、透過性のアスファルトから顔を出したドグダミはスピーディーに芝用ハサミでちょん切ります。

2024/06/15(土) 5228 決定打
令和6年6月15日(土)。9時50分29.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速3.7/s。晴。日照時間60分。積雪深…cm。

試行錯誤が続きます。昨日はカッターナイフ・OLFAの登場でした。しかし決定打とはなりませんでした。茎が木並みに硬く背が高い草には刃が立たず、大きな鎌で力を入れてグイッと一気に切るしかなかった。

マンションの立ち上がりの隙間のスギナには角度が合わない。

刃を水平に入れようとすると、少なくとも握った指の厚さが災いになり、地平とは必ず角度がつく。理想は地平と平行に刃を水平に入れることなのだが、物理的に無理なのだ。

出刃使いのオバチャンの様な使い方は、カッターの刃が如何にも脆い。がっしりと分厚い刃でなきゃう駄目だろう。持ち手の問題もあるし。

刃が地平と同じ水平で、使う手は地面からフリーである……

物置小屋で眠っていました。芝刈り用の鋏です。庭全体を洋芝で覆った際、もちろん広いスペースはリール式芝刈機を用いましたが、踏み石の際などを手刈りする際に用いていた芝刈り用の鋏…… 刈った芝が散逸しないように黄色のバケットが着いているのですが、それが壊れて外れた方がかえって使い手が良さそう……

2024/06/14(金) 5227 折る刃
令和6年6月14日(金)。10時40分℃。降水量0.0mm/h。
風向・西。風速4.1m/s。曇り。日照時間37分。積雪深…cm。

みっともなくてお見せでできないが…… 今は6月上旬。例年だと既に1回は除草を終えて、気になったところを抜いたりしている頃か……

毎週水曜を作業着デイと称してここに草取りに来ていた。今年は縁あって土地の売却を依頼され、それに向けた準備作業に水曜を当てていたので除草が疎かになっていた。

住民の皆様、それに灯油・プロパンの業者さんにはご迷惑を……

どれだけ除草時間をロスしたか。一気に挽回しようと刈払機を使おうと思ったが…… ナイロン刃なのでマンションの際の隙間から生えてきたスギナ、その他も簡単に切り払えるけれど、騒音が大きすぎる。

その上肝心な植え込みのある花壇には無力。持ち出すまでもない。

鎌の出番ですかね。隙間、及び透過性のアスファルトから顔を出したヤツは刈払機のごとく上部をちょん切ることでスピーディーに光景を一変させようと思う。さらに鎌の連想が続く。以前、草刈りのオバーチャンが柄のない出刃で処理していたことを思い出した。そうだカッターの出番だ!! 腰掛に乗っているのは折る刃、折る刃、OLFAです。

2024/06/13(木) 5226 地下茎
令和6年6月13日(木)。9時40分27.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・南西。風速3.7m/s。晴。日照時間60分。積雪深…cm。

米雑草学会は雑草を「人類の活動と幸福・繁栄に対してこれに逆らったりこれを妨害するすべての植物」と定義している。有用でも空気を読まないヤツは雑草になるので普遍的でないとの批判があるそうだ。

居ちゃいけない場所にいるヤツは全て雑草。人類の繁栄を持ち出す定義の壮大さと、割り切りぶりは立派だけれど何かなぁ〜〜

日頃、ヤツらと格闘している3個所。それぞれに居ちゃいけない植物の顔触れが違う。その中には地中海地方では有用で、サラダで食されるブタナがあったりするのだが、他はどんな場所でも忌避されるかと。

笹竹は、庭師が十分に手を入れて、グランドカバーにしている優雅な庭園もあろうが…… それは色が上品で、斑入りでコントロールが利く特別な笹竹だと思うが…… 我がマンションの笹竹は憎い。

絶滅のため地下茎を引き抜く作業に最適な道具を求め、いつもと違うホームセンターへ。バリエーションが多い中から直感的にこれだと。

長い柄で3本の爪。梃子の原理で強力に引っ張れそう。他に百均で見つけた草引き。これも役立ちそう。さて、どちらが最適解か……

2024/06/12(水) 5225 荒療治
令和6年6月12日(水)。10時10分27.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・西南西。風速5.4m/s。晴。日照時間60分。積雪深…cm。

桜切るバカ梅切らぬバカ。これは剪定についての必須のことわざ。桜は金気を嫌い、切断面から菌の侵入などロクなことが無い。これに反し、梅は切らないと実の着きが悪くなり、樹形も保てないという。

実家の玄関へ続くアプローチの左右に梅の古木があった。ごつごつした太い幹に細い枝が着いていて、何とも風情があった。ただ、洞があったりして外部に移植して、戻すという荒療治は無理と諦めた。

植木関連の動画で植えてはいけない庭木のトップテンに桜が入るのは理解できた。オヤジも「桜切るバカ梅切らぬバカ」としょっちゅう言っていたので、門柱の隣にひっそり佇んでいた桜には手を焼いていたのだろうと思う。

その桜は、疎開するまでもなくマンション建設であっさりポアした。

疎開から再起できなかったツゲがこの花壇の中心にいた。本当に残念だった。そして右手にあるアオキ。これも有る庭師によれば植えてはダメな庭木。印象が暗くなるということだが私も同意。鬱陶しくて嫌だ。

ツツジ類は刈り込んだ。アオキはもっとスカスカにしたいのだが。

2024/06/11(火) 5224 離発着
令和6年6月11日(火)。10時00分23.2℃。降水量0.0mm/h。
風向・南西。風速4.6m/s。曇り。日照時間22分。積雪深…cm。

権兵衛が種まきゃスズメがつつくに終止符を打った。多分、万全かと。10年も昔になりますか…… 多分、播いた種の保護のため購入した金属のメッシュ。芝生の種を播いた表面をそれでガードしました。

スズメは手出し(=嘴で掘っくり返して種を食べる)できないでしょう。

空中から飛来する憎きヤツ…… 防空対策にはテグスを張っていてカラスにはトラップとなって撃退できるが、サイズの小さなスズメは我関せず。離発着は自由。ということで、どうしても更なる防御が必要。

メッシュは切り取って使った形跡がありますので、久々の出番かと。

スズメにとっては目前に餌が見えていても、メッシュをどけるパワーも知恵もないだろうから地団太を踏んでいると思う。メッシュの間から針の様な新芽が顔を出すまでは安心はできませんが。

もう一つの対策は、暗い夜中に鈴を鳴らしてくる新聞配達人への配慮。夜中は玄関灯を点けっぱなしにしているので大丈夫かと思いますが、白い棒杭と踏み石には顔付のレンガを置きました。日中の宅配便のオニイチャンは機敏だから心配ないでしょう。

2024/06/10(月) 5223 関節痛
令和6年6月10日(月)。10時40分23.8℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速0.8m/s。曇り。日照時間11分。積雪深…cm。

昨日のラウンド。私自身、途中のリタイアもあるのじゃないかと、出掛けに真剣に考えていたのですが…… 前半の4ホールがダメダメで、後半の出だしの1ホールだけ躓いたもののボギーペース。「やっててよかった」の一日でした。

何が弱気にさせたかというと、前日にマンションの笹竹と格闘。手首を支点に笹竹を引っこ抜くことを1時間ほど続けて、手指の関節に痛みが出たこと。クラブを握れるか不安になり、なかなか寝付けなかった。

スターティングテラスではお仲間との談笑でやる気は出たものの……

何がきっかけというのも何ですが、石川佳純選手のTVでの一言でしょうか。様々なプロゴルファーのさりげない一言も場面場面で反芻したのは勿論ですが……

一番は両肩の力を抜いて迎えるようにダウンスイングをする、です。

「本当にゴルフ止めようかと思った」には「止める気なんかさらさらない癖に」と言われた。当日はクラブ対抗の選手選考や月例もあり、ピン位置は難しくグリーンもめちゃ早かった。まだまだやれそうです。

2024/06/09(日) 5222 胡月池
令和6年6月9日(日)。6時30分20.4℃。降水量0.0mm/h。
風向・南東。風速3.9m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…cm。

当欄を振り返ると2021年3月ころ、ゴルフ仲間のホールインワン記念で頂いた万歩計を腰にぶら下げて“お散歩”を始めた。その頃は目標もなく、コースも適当にしていて、千秋公園にもよく向かった。

結局、お散歩は習慣化することもなく立ち消えになりましたが。

最近、また復活した訳ですが一応5,000歩が目安。市役所方面、駅方面の東西方向、それに保戸野、南通りの南北方向に目的地を定めていましたが…… 近くの千秋公園一択でいいのでは、と。

穴門、大手門などの出入り口、御隅櫓、本丸、胡月池などの目的地、ルートの選定、勾配の組み合わせでより取り見取り。歩数も。

ただ、21年当時は御隅櫓に続く直下から石段のルートがあったはずだが、石段を登り切ると右折する砂利道が灌木や草が繁って歩行不能に…… 整備も追いつかないということだろうか。

北側に大きく迂回して胡月池にたどり着いたところです。二の丸を突っ切って戻りました。およそ5,000歩。向こう側の鯉茶屋には記者時代に“ツツジ見”の宴会で、苦い思い出があります。

6月絵日記の続き


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