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2010/10/11(月) 232 日曜大工
「日曜大工」についてのイメージは人により様々だと思います。
何年もかけてログハウスを建てるとか、そこまで大げさでなくても小屋を建てるとか…

「日曜大工」の資材、道具を売る量販店を「Do it yourself」の店とか言っていますよね。
違和感を持っています。

意味は分からなくもないが、日常の憂さから解放された休日だからオジサン達は「大工仕事に精を出すのだ!! 」。

そこに“日曜”(=休日)の意味がありますね。
語感としては「日曜大工」の“勝ち”だと思っています。

昨日は日曜日。リフォームは、趣味的な部分が多分にあっても業務。
日曜日は休むべきなのですが……。

女房は所用があって日中は外出。
取り立ててやるべき予定もないし……
日曜出勤ではなく、お気楽“日曜大工”の気分に浸ろう……

昼食は現場でスーパーの弁当。お湯を沸かせないので、飯を落とし込むのはペットボトルのお茶。3時には缶コーヒー。

飯を食おうと腰を下ろしたら、弁当にノコくずがかかってきたのには参りました。

2010/10/10(日) 231 上手の手から……
畳の1部屋をフローリングに。リフォーム計画は、まず、“これありき”でスタート。
廊下のフローリング作業は、腕慣らし的な位置づけでした。

骨を入れ、発泡スチロールの断熱材を間に敷き詰め、下地合板を打ち付けて準備完了となるのだが……

左上から下地合板を張って、2枚目に取りかかると、接合部で2ミリの段差ができるのだ。
骨との間に、何かが挟まったか? そんな形跡はない。はて??

11ミリの下地合板6枚を運び込んだのは私。9ミリが紛れ込んではなかった。

「大工さんだ!! 」。
実は数日前、下地合板を1枚、大工さんに融通していて、戻してくれたのが9ミリ下地合板だったのだ。大工さんが発注ミスをしたのです。

上手の手から水が漏れる。まさにこのことです。

無理なお願いは多数。これは御愛嬌でしょう。

「右から下地を張り始めたら、左からフローリングを張れ。そうしないとジョイント部が重なり、弱くなる」など的確なアドバイスを頂いているし…

目からウロコも多数ですから。

2010/10/09(土) 230 ブービーメーカー賞
昨日、椿台CCで開かれた県宅建協会ゴルフコンペでブービーメーカー(BM)賞を頂きました。

9月28日の秋田支部協会コンペでは栄えある初参加、初優勝。
その余勢を駆ってとはいかず、優勝から最下位になるあたり、ブレ方も尋常でないです。

転んでもタダで起きないというか、通常のコンペでは、ブービー賞はあっても、BM賞はありえない。新ぺリアによる個人戦、団体戦もあるが、親睦ゴルフという側面もある大会。最下位の人にも“栄えある”賞を贈る気配りに、親睦ゴルフの真髄をみました。

BM賞を書こうか書くまいか、逡巡もありました。

のし紙の皺くちゃは、いったんゴミ箱に捨てられたものを、今朝になって思い直して広げた名残りです。
いいスコア、上位入賞の時だけ書くのは一貫しませんよね。

一緒にラウンドした方は県北のあるゴルフ場のクラブチャンピオン。

お歳は63歳。短いロングホールで楽々ツーオン。最も長いロングホールではドライバーで池ポチャ。それでもボギーで上がるなどスーパープレーの連続。刺激的でした。

総勢14人の結果は70台2人、80台8人、90台2人、100超2人というハイレベルでした。目標ができました。

2010/10/08(金) 229 おさまり
大工さんがよく言う“おさまり”は、
漢字を当てると「収」「治」「修」「納」??

大工さんが出来栄えを“矯(た)めつ眇(す)がめつ”しながら、
納得したとばかりに発する「おさまりがいい」は、「収まり」が正解。

リフォーム現場で、私は廊下のフローリングを勝手に担当している。
昨日、大工さんが廊下にサッシを取り付けようとして頭を抱えていた。

フローリングを切り過ぎたため、サッシの枠との間に、4・5センチほどの隙間が生じた。
「切らねばいがったのに…… 」と大工さん。

そこは、怖いもの知らずの素人。
反省もそこそこに「他の部材でなんとか…… 」
最後は、大工さん頼み。

出来上がりの「収まり」は、少し怖いものがある。

素人さんにちょろちょろ動き回られていては、大工さんの気が治まる暇がない??

私としては、大工仕事を習熟して修めなければ、と思う反面、この歳では無理と、納まり返っている部分もある。

缶コーヒーブレイクで、いろんな知恵を親切に教わっている。

2010/10/07(木) 228 男って!! 女って!!
通勤、移動は車。常にFMラジオが流れている。
ある番組で「男って!! 」「女って!! 」をテーマにメールやファクスを募集していた。

「女って!! どうして連れだってトイレに行くのだろう?? 」
「男って!! どうして乗り物が好きなのだろう?? 」
パーソナリティーの例も、他愛のないものだ。

「男って!! 」の枠に模型好きも当確だろう。私が挫折した帆船模型。それを何カ月も掛けて完成させた友人がいた。

そんな趣味がお有りとはついぞ思わなかったが、同じ歳の男性でした。

帆船模型に熱中する女性って、聞いたことが無いですよね。

究極はボトルシップですかね……
限りなく縮小して再現するのも一方の極致。

その一方、1/4スケールで実車のディテールを限りなく再現するのも、極致。これは際限のない欲求とのせめぎ合いですね。

現在進行形の1/4スケールのHondaCB750FOUR。
何とスピードメーター、タコメーターのバックライトが点くのです。
ヘッドライトはもちろん、ウインカーも点灯します。

手に取っては、見惚れています。それにしても、完成の日は遠い。

2010/10/06(水) 227 しばし主役交代
出来すぎた娘の胡蝶蘭もしおれてしまいました。

1月下旬に、鮮やかなアーチを描いて咲き誇った開業祝いは、驚きの2度目の開花。ほぼ9カ月のロングランで店頭を飾ってくれました。

頂戴した何鉢かのうち、里子に出して2度目の開花をした胡蝶蘭も、同時にしおれてきた。
来季の開花を祈りながら、セオリー通りに茎を根から10センチほどで切り、越冬させるしかないですね。

そんな思いをめぐらせていると、月曜日にリュウゼツランが開業祝いに届きました。

専務の幼馴染の奥さんと娘さんが持ってきた。
幼馴染本人の旦那さんは、何度か会社にいらしているし、お祝いも頂いた。奥さんがどうしても直にお祝いをしたかったらしい。

専務の性格は「先刻お見通し」とでも言うように、選んだのは観葉植物のリュウゼツラン。
「育てるのが一番楽。枯らすことはないから…… 」

ネットで調べると確かに「初心者向け」とある。花屋からのお手入れ方法もおおむね水遣りだけ。
花言葉は「永久」「不滅」……

胡蝶蘭との競演が楽しみになりました。

2010/10/05(火) 226 うれしいメール
昨日、うれしいメールが届いた。日曜日の3日午後10時着信と、「追伸」の4日午前7時の2通だったので、「メールを読んだ」と言うべきですね。

歌詠みの精神科のドクターからで、「このたび理事長に就任しました。今まで通り院長も兼務します」という、うれしいメールでした。

まくら言葉に「『ひとこと』愛読しています」と書いているドクターの気遣いが、とてもうれしく、「斜め読み」でもいいから、目を止めていただければありがたいと思う。

ドクターが秋田から生まれ故郷に近い富山市に赴任する際、記念に頂いたL字のマレット型パター。
何度か使ったが、フィーリングが正直なところ合いませんでした。

いつも一緒にラウンドする1人が、そのパターの何代かを経た後継機種を使っている。ヘッドの形状、シャフトの絞りも全く同じ。

その方は、パターが非常にうまい方なので、たぶん、ヘッドの重量やバランスが相当進化しているし、ボールがヒットする箇所の表面加工も違っているだろう…… と、腕の違いを棚に上げて、道具の新旧のせいにしている情けない私です。

理事長といえば、対外折衝も。昔とった杵柄でゴルフ再開……

パターはきれいに磨き上げて保管しています。出番を待っていますよ。

2010/10/04(月) 225 芸術の秋
「山の幸のおすそ分けネットワークの一員が確定した」と、9月26日に書いた。

実は、届くのは味覚だけではないのです。

昨日、公民館での陶芸作品の展示が終わりました。“山の幸ハンター”と女房は粘土のこねり仲間。

彼女らの作品には“山の幸ハンター”が手折った渋柿やウメモドキがあしらわれ、秋の風情を醸し出していました。

渋柿なので味わう訳にはいきませんが、季節感を演出する“味な”装飾品となったのです。

「持って帰っていい?? 」「いいよ」の軽い調子で持ち込まれた枝が、役目を引き継いで我が家を飾っています。

渋柿の下は、年がら年中、居間に鎮座しているお気に入りの石油ストーブです。

円筒形の青白い炎の揺らぎを見せる構造が、なかなかおしゃれです。

ストーブの上の渋柿……
秋の深まりを感じさせます。

スイッチを押す日も近いかな??

2010/10/03(日) 224 異業種交流
解体及びリフォームの現場は、私にとってまさに異業種交流です。

茶室解体、整地、境界のブロック積みなど、駐車場にするまでの一連の土木工事を担当した職人さん。リフォームを請け負った建築屋さん。屋根の葺き替えを担当した屋根屋さん。塗装屋さん、大工さん、内装屋さん、それに水道屋さん、ガス屋さん……

皆さんとは、缶コーヒーを通じてなごんでいます。

最も長い付き合いだったのが土木職人。
精密な機器を使うこともないのだが、水平を確保したり、傾斜をつけたり、大胆かつ繊細に重機を操り、一個一個のブロック積みも微調整しながらの手積みでした。

修業中の社長の息子と教育担当の“鬼軍曹”とのやり取りも出色。

ガチガチにやりこめても、それはそれ。いつかは社長ということもあって、一定の節度は保たれている。

一方、ジュニアにしてもケチョンケチョンに叱られっぱなしでは、同僚に示しがつかない。青臭いけど、抵抗を試みる……

彼にはそれなりのオーラが出てたし、立派な後継ぎになるでしょう。

“世襲”で後継者が決まったかの国。正式名称の「民主主義人民共和国」の“看板”が泣くよっ!! いまさらですがね。

2010/10/02(土) 223 開店30周年記念パーティー
昨夜、ホテルで開かれたパーティーに夫婦で出席した。
30年と言えば、自分の胸に手を当てても気の遠くなるような昔。
さまざまな思いがよぎる。

50代でこのスナックに通い始めたオジサンは、既に80代。40代では70代、30代では60代…… 
集った105人の平均年齢は不明だが、メーンテーブルに陣取った紳士淑女の平均年齢は優に80歳は超していた。

ママがオープニングの挨拶で、そんな紹介をすると、メーンテーブルに向けて拍手が自然に沸き起こった。
ほのぼのとした幕開けで、楽しい夜が約束されたようなものでした。

来賓の挨拶…… そんなものはありません。「せいのっ!! 」で、一斉に「おめでとうございます」と唱和して“来賓の挨拶”が終わりました。

出席した1人ひとりがママにとって、大切な来賓。
特定の数人を指名するなど「とんでもない」ということでしょう。
とてもホスピタリティーにあふれる演出でした。

張りのある胸と張りのある声が魅力のママ。
ダースコちんどん隊、津雲優をバックにシャンソンなどを各テーブルを縫いながら披露。みんなの喝采を受けていた。

会場では、20年前の10周年記念パーティーがビデオに映し出されたが、その時と比べて少しも変わらないママでした!!

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