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2010/03/31(水) 命が芽吹く春!!
管理しているマンションの雪釣りをほどきました。ついでに、気になっていた玄関脇のツゲの老木の枯れ枝も切断した。

このツゲ。マンション完成までの一冬、岩手県の里山で過ごしている。老木になってからの転地はこたえただろう。

寄る年波? 転地のせい? 結構大きな枝が枯れるのだが、幹からはどんどん若枝が伸びている。

住んでいる若夫婦が赤ちゃんを抱いて日向ぼっこに出てきた。
このマンションで7人目の新生児かな?
女の子に間違えてしまったが、意に介さないどころか喜ばれてしまった。

妊娠中に体調を崩されたという奥さんも、旦那さんが横抱きする赤ちゃんに、この上ない微笑みを注いでいた。

春です。命が芽吹いています。

赤ちゃんにはウエルカム!! ツゲの生命力にはミラクル!! いろんな感動をもらいました。

2010/03/30(火) 交通難所!?その4・一応この項終わり
今朝も目覚めは白銀の世界。“盛ったりまげだり”の天気には翻弄されっぱなし。
でも、あさっては4月。“雪ばなし”にとどめを刺したい思いから、あえて酷寒時の話です。

ことし1月、吹雪で顔の皮膚が切れそうなシバれる深夜。
足がチドリ気味の上、地べたを舞う雪のベールに隠れた凹凸のアイスバーンは、スケートリンクの数倍も滑りやすくなっているし……
身の危険もあって、タクシーを玄関に横付けしてもらった。
(この上ない悪条件の中、すまない気持ちでいっぱいでした)

後は慎重にバックで公道に出ればいいだけ……
(「慎重に。気をつけて」と何度も口に出したのに……)

「けん引ロープありませんか? 」と、ドライバーが来たことをおぼろげながら覚えています。
翌朝、現場は複数の足跡で踏み固められ、人海戦術の跡が歴然。

結局、“ドライバー互助会”(仮に名付けてみました)が脱輪タクシーを持ち上げた様子でした。

酷寒の雪道はプロのタクシードライバーにしてこんな有り様。
困った時はお互い様とはいえ、互助会メンバーにはさんざん絞られたでしょう……

銚子2〜3本では済まなかったかも。 
雪道の運転は慎重の上にも慎重に……!!!!

2010/03/29(月) 百均恐るべし!!
来客や応対用のいすの座面が冷たい。合板製なのだが木のぬくもりがなくヒヤリとする。
気づいていたのに……。

昨日、遅ればせながらクッションを買った。
5つで合計525円。昼飯代にも使いでがなくなってきたワンコイン+消費税で、お客に不評だったヒヤリ感から脱却だ!!
(言った人はいなかったけど……。きっと思ってた!! すみません)

クッションに腰かけた1号のお客は、飛び込みの30代前半の男性。
長く話しこんでしまった。お尻があったかいと、自然に口も滑らかになる……。
(確かに座った瞬間にヒヤリとすると、神経がそっちに向いて、しゃべりに集中できなくなりませんか?? )

色は当然、コーポレートカラーのサクラピンク。でも一色にしなかったのが、心憎いでしょう。

外は、もうすぐ4月だというのに春の吹雪。お尻からあたたかくもてなします。

2010/03/28(日) きのうの雪は何だった!?
日曜出勤でせわしい中、「ひとこと」のネタを仕込んでいます。
快晴。庭には春の日差しが差し込んでいます。手作りスタンドに並ぶのは出番を待つパターどもです。

3月最終週の日曜日。県内あちこちのゴルフ場では「グッショー!!」の声が響き渡っているのでしょう。でも、予想最高気温は5℃。

イソップ寓話の「酸っぱい葡萄」の狐のように、「どうせ寒くて……」などとは、思っていません。存分に春を楽しんで!!

昨日27日で開業3カ月目に突入。
2〜3月は不動産屋さんにとって超繁忙期。ベテラン勢も店を開けている中、新参者が店を閉めているわけにはいかない。そんな業界の雰囲気を肌で知ろうとしての“休日無し”でしたが、いつもお茶してました。

4月に入れば業界は落ち着きます。これからが本番、と気を引き締めています。
私には待望のゴルフ解禁!!

2010/03/27(土) 街角景気定点観測
昨夜、川反でタクシーに乗った。
「ここ一番の人出でねぇがぁ〜!!」。
ドライバーが開口一番、声も明るい。

「ここ一番」の前提が、今月に入ってからでも、今シーズンでも、盆暮れ通じてでも、過去1年でも10年でもいい。
タクシードライバーが肌で“にぎわい”を実感したことが、手放しで嬉しい。

彼らは、客待ちなどで何年間も同じ場所で、定点観測を続けている。まさしく街角の“景気ウォッチャー”。小難しい統計数字や、行政や学者のコメントより頼りになる。

ここ数年は、渋い話ばかり。それだけに、年度末、卒入学シーズン、官民の異動、週末などが重なったとはいえ、瞬間風速でも“にぎわい”があったことは、うれしい。

「今晩から荒れるかもな?」。彼らは“天気ウォッチャー”でもある。予想通り、一夜明ければ昨日までの春の彩りがリセットされたように白一色。

川反景気もリセットして一気に“にぎわい”にできないものか? 

あっという間に白くなりました。午前11時、社内から見た交差点です。

2010/03/26(金) 「招福招き猫名刺入れ」
昨日、「招き猫名刺入れ」をお使いの社長さんが、もっと欲しいと “大人買い”。
社長さんは大のお気に入りで、手当たり次第に人に上げるから、手持ちがいるのだ。

“滑らない”“落ちない”ばかりでなく“ぬくもり”もうたい文句に加えるべきだと力説した。
「皮製品と違って、持ち主の体温で名刺がぬくまるもの……」。名刺入れの名品だ!!

でも招き猫名刺入れはピンチ。生地が手に入らない!!

そこでテコ入れにと思い、ニューバージョンを古着屋で求めました。

「本場博多織」と刺繍が施された“打ち出の小槌”が連続模様の半幅帯。招き猫よりはもっと現世利益的?? で、少々品がなさすぎるかもしれないと思いつつも……

黒と朱色2色の大胆な色遣い。堅気の女性が締めたとは思えない。だとすれば粋筋が身にまとったと考えるのが筋。ここで疑問。模様には鶴と千両、万両の小判があしらわれているが、その千両、万両の文字がすべて鏡文字!!

あでやかな女性が帯を結び、姿見に自らを映し出して初めて千両、万両の文字が浮かび上がるという寸法だ。なんという遊び心!!

“招き猫”をお使いの社長に「幸運はめぐってきましたか?」と、効果をつい聞き漏らした。いずれ、“打ち出の小槌”はバッグになりそう。幸運が運ばれてくること間違いなし!?(根拠は全くありません)。

2010/03/25(木) 交通難所!?(その3)
脱輪事故の2番目の犠牲者は、お近づきになりたい職業だが、お世話になりたくない科目・精神科のドクターである。

2001年10月2日、庭のMYグリーンが仕上がり、初パットをしてもらおうとお招きしたのだ。

グリーンは、速さを示すスティンブメーターの数値は何ぼ? などというレベルではなく、もちろん“もどき”。

運転免許の実技試験でいう典型的な「車庫入れ」を、ドクターが試みている。
「危ない」「もう少し切って」とか、ギャラリーの不安げな声が交錯する中、「大丈夫だよ!!」。
診察室だと安心させる声なんだろうが、どうもハンドルを握っていては…

右前輪を完璧に脱輪。ドクターは少しもあわてず携帯。1時間もしないうちにピカピカ新車のレッカー車で到着した事故処理担当は、大手損保と提携し、これが初仕事という社長さんだった。

作業は木をあてがうだけのほんの数秒。社長は勢い込んで来ただけに、やる気のはけ口がないといった表情。御用聞きのように、ニコニコ顔で立っている。
でも仕事は終わったし…。

ドクターに少々場違いな満面の笑みで「ありがとうございます」と、礼を述べて帰っていった。

脱輪して感謝されるのは、ドクターの人柄?

2010/03/24(水) ハンカチの寿命
「すり切れちゃって!! ポィ!!」。「ちょっと待っち!!」
写真は今朝、ゴミ箱直行を免れたハンカチである。

3〜40枚あるうちの、常日ごろ私のズボンの後ポケットに入る先発ローテーション入りの中の、さらに、数少ない固有名詞をもったハンカチの中の1枚だった。

元の同僚女性の退院祝いで頂戴したもので、「○○さん……」などと呼ばれていた。

ハンカチの折り目と、ズボンの布地に直接触れる部分がチョー薄。布というよりは糸状。それもほつれて拡大しそうな勢い…。
透けて見える横断歩道の白線が、その部分だけ際立って白い!!

繕って使うものでもないだろうし、間違いなく寿命でしょう!!

いただいたのが確か5年前。したがって享年は6歳!?

お尻の圧力に直接さらされ、常に屈曲に耐えた人生だったと思います。

でも、ここまで使い込まれると天寿だよね!?

プレゼントしてくれた方にもありがとうございました。

2010/03/23(火) 川反へ繰り出そう!!続き
大量仕入れでコストダウン。安さを売り物にする居酒屋チェーンの一人勝ちは何ももたらさないのではないか? 結局、回り回って「恐怖の自分食いになる」。ある女性教授の指摘が怖い。

割を食って川反から縄のれんが消えていくのは、辛い。でも、どっこい。
古くからの小料理屋に入ると、お母さんが料理を、サービスは先月東京からUターンしてきたお嬢さん。馴染み客がカウンターに腰を下ろすと、先代のママが現れた。何と女性3代のお店!! ほっこりした気分になった。

そんなこんながあった夜、40代の転勤族とスナックで同席したのだ。
異動の辞令を受け、10年ぶりの東京帰還だという。
「さて、10年間の秋田の変化は?」。答えを想像するだけで恐ろしい質問を試みた。
日赤跡地に近い中通に住んでいた彼は、穏やかに「寂しくなりましたね」。

その日は県議会が日赤跡地再開発がらみで会期延長した日。彼は赴任当時からポッカリ空いていた中心市街地の更地をどう見ていたのか? 大町や駅前の大型店の撤退など、状況はどんどん深刻化していたのに……。

ここにきてなぜ結論を急ぐのか? 市民感覚では何をいまさら…。狙いはなぁに…。それほど広くもないのにあれもこれも……。

街づくりの主役は市民でしょ!! 行政や利害関係人が声高になればなるほど、ドンビキしてくるのですが!?

写真は振替休日の夜の川反です

2010/03/22(月) 川反へ繰り出そう!!
飲み屋街には「猥雑さ」が必要だよね!!

「学生の頃、新宿西口の“○×街”などにはおっかなくって行けなかったよね」と私たち。
「横浜関内の “○×街”では人が消えるんだ」と、世田谷の奥沢が実家だという40代の転勤族が真顔で応じた。
「 『“○×街”でよく飲んだもんだ』と、自慢話をする同年代がいるが、あり得ない。そんなの嘘だよね!!」。
週末の川反のスナックで衆議一決した。

飲み屋街には、光と影がある。影の部分を助長しろとは言わないが、それがあるから奥行きや、何でも包み込んでくれそうな魅力も生まれる。行くかどうかは別として……
落ち目になれば、シェルターになってくれそうだし(甘いか…)、ある意味安全弁なのではないか?

川反もチェーン店の居酒屋ばかり増えて、変ったねぇ〜
いいのか悪いのか…

つい先ごろ、そんな居酒屋チェーンの有名店へ行った……。
サラリーマンでむせ返る東京八重洲の居酒屋の“喧騒”を思い出した。私が社会人なりたてで日本経済が上昇の真っ只中の、である。
久しぶりに胸が躍った。
「さあ、次!!」と、勇んで店外に出た。

ん!! 客待ちのタクシーの列だけだ。人影がない。
胸がしぼんだ。
これじゃだめだ。みんなっ!! 川反へ繰り出そう!!!!

3月絵日記の続き


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