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2010/03/30(火)
交通難所!?その4・一応この項終わり
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今朝も目覚めは白銀の世界。“盛ったりまげだり”の天気には翻弄されっぱなし。 でも、あさっては4月。“雪ばなし”にとどめを刺したい思いから、あえて酷寒時の話です。
ことし1月、吹雪で顔の皮膚が切れそうなシバれる深夜。 足がチドリ気味の上、地べたを舞う雪のベールに隠れた凹凸のアイスバーンは、スケートリンクの数倍も滑りやすくなっているし…… 身の危険もあって、タクシーを玄関に横付けしてもらった。 (この上ない悪条件の中、すまない気持ちでいっぱいでした)
後は慎重にバックで公道に出ればいいだけ…… (「慎重に。気をつけて」と何度も口に出したのに……)
「けん引ロープありませんか? 」と、ドライバーが来たことをおぼろげながら覚えています。 翌朝、現場は複数の足跡で踏み固められ、人海戦術の跡が歴然。
結局、“ドライバー互助会”(仮に名付けてみました)が脱輪タクシーを持ち上げた様子でした。
酷寒の雪道はプロのタクシードライバーにしてこんな有り様。 困った時はお互い様とはいえ、互助会メンバーにはさんざん絞られたでしょう……
銚子2〜3本では済まなかったかも。 雪道の運転は慎重の上にも慎重に……!!!!
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