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2010/04/17(土)
火かき棒かパターか?
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アイスランドの火山灰が降ってこなければいいけど…
どんより空で、今にも何かが降ってきそう。今日は今年2回目のラウンド…。ついでにゴルフばなしを一つ。
記憶や知識を総動員しても、それが石炭ストーブ用の火かき棒だったのか、ゴルフのパターだったのか? いまだに判然としない。
そうとう大昔。秋田カントリー倶楽部がオープンしたてのころ。 小学校に裕福な家の子が転校してきた。そのお宅でホッケーのまねごとをして遊んだ。
その道具は鉄製の軸にパターヘッドらしき鉄片を付けたもので、グリップ(握り)もあった。 メッキが施してあり、いま思えばいかにもパター風。
ゴルフとは全く無縁のただの田舎のわらし。ホッケーは知っているとばかり、スティック代わりに玉を打ち合った。 最後はチャンバラまがいでパターとおぼしきものはグニャグニャ。
「これがパターだ」と、彼が説明しても、およそ何の道具かも理解できなかった私たちを前に、投げやりになった気持も分かる。 (これで遊ぼぅ!!)
いずれにしてもそれで遊んだ人数分、しっかり使い物にならなくしてしまった。 それが火かき棒であれば幾分気持ちが楽になるのですが……。
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