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2010/04/25(日)
ドクターの第二歌集・番外編
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歌詠みの精神科のドクターはプロゴルファーを目指したそうだ。 (信じてないけど…。でも若い頃を知らない。それもありか…。)
大学の同好会などの旦那芸のレベルではなく、東京での勤務医時代を通じて、プロのレッスンを受けていたのだそうだ。
道具は当時の最先端のスポルディングのプロ仕様。東京の鳥籠のような練習場の常連。
首都圏の、今でいう名門中の名門ゴルフクラブで実践を重ねたようだが、結果が出ないまま、「や〜めた!!」と、音を上げたようで……
その道具が私の手元にある。実はクラブ類ではなく、いつぞや我が家に持参したパターが欲しかったのだ。
「ダフッた跡が錆び付いてる…」と、懐かしむドクター。
同じスチールシャフトのアイアンクラブでも今はどんどん進化し簡単になっている。
練習場で試してみたが、とても手に負える代物ではありませんでした。
ヘッドをちょん切ってペーパーウエートにでもしてドクターに返そうかな??
これは実兄から譲り受けたドライバーが化けたペーパーウエートです。
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