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2010/04/27(火)
ペーパーウエート
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25日に、クラブヘッド部分をちょん切って、ペーパーウエート(文鎮)にしようと書いたドクターから譲り受けたゴルフのアイアンセット。
思い入れがある品だろうから、化粧直しして記念品としてお返ししよう。 「メッキをし直せば、それなりに…」
そう思ったのが間違いの元。
自動車の板金業者は、「シャフトのメッキだったら…」と、丁寧なお断り。 わざわざ、その社長が専門業者に問い合わせてくれた。
結論は、一個につきメッキし直し代は最低でも15、000円。
説明によると、メッキ落としから始まって、ミクロン単位の研磨、下地づくり、複雑な形状なので職人の手仕事…などなど。
安易な発想を戒めるようなことの羅列でした。
電話でのやりとりだったが、「買った方が早い!!」と、二人で大笑いしました。
一緒に譲り受けたキャディーバッグの中には、スモールボールの新品、まだ開封していないグラブが入っていました。
「やーめた!! 」は、どうも突然襲ってきたようです。
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