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2010/05/01(土) 早春賦のミステリー!?
今朝6時、ウグイスの初鳴きを聞いた。
道を隔てた、ほったらかしの庭木の繁みに、毎年決まって訪れる。
定番の名調子に、もう一息…と、思っているうち、飛び去った。

「早春賦」の歌詞。
♪谷の鶯、歌は覚えど、時にあらずと声もたてず 時にあらず…

幼いころは、文字通り、谷にいる鶯が春が来るまで声をひそめていると思っていた。鶯は谷にいるのである。

大人(1) 鶯がいるなら鳴かないわけはない。谷に鶯はいない。歌には嘘がある。

大人(2) 谷に鶯はいない。春を待ちわびる気持ちを、仮想の鶯に託した。

たぶん、大人(2)が正解。がきの時分から大人(2)の境地に達していたとすれば、末恐ろしいし、ひねすぎ!! だとしたら、いつ頃から大人(2)に成長するのか? 今朝気づいた私は超おくて!?

毎年飛んで来る鶯は常に“お一人様”。ゴルフ場で聞く鶯の鳴き声も“お一人様”。
一斉に、あるいはあの谷この谷から聞こえてきたためしはない。まるで重複を避けるためエリアを切って飛んできているようにしか思えない。

春の訪れの広報を担当する「春告げ鳥」の本領発揮??
これこそミステリー!?


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