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2010/05/11(火) ウッドのペーパーウエート
昨日の夕方、電話連絡簿に専務(女房)の字で「ドクターがウッドのペーパーウエートを明日取りに来る」とある。????
詳細を知ろうにも専務は文化会館で観劇中、携帯もかけられない。

持ち時間は今夜だけ。「コンビニ弁当食って作業開始!! 」

ドクターの「もうやぁ〜めた!!」は、突然やってきたことは、ウッドの汚れを見れば歴然。水洗いやらタワシ掛け。作業終了は9時30分。

専務が帰宅し事情が徐々に。「ドクターは、私が作ることが前提の話ぶりだった」…… されば、わたしが送別の酒席で約束?? 冷や汗タラリ! アイアンのペーパーウエートを気に入っていただき、気を良くして……

作業中に木と金属との絶妙な相性を感じた。グラビアはイタリアの銃メーカーの工場内。弾丸を発射する機関部の衝撃を和らげて肩に伝えるのは木部。クラブヘッドの木部の役割はそれとは違うにしても、木部に組み込まれた金属の収まりなど、職人の手仕事を感じさせる。

木に狂いが生じないよう、何年も乾燥させ木取りなど熟達の技能が欠かせない。
新旧を比べると、ネックの部分の膨らみなどは素朴な民芸品。徹頭徹尾工場生産される最新のウッドとは違い、手の平で包むとパイプのようなぬくもりのある質感が嬉しかった。

まずは、約束が守れてほっとしています。

2010/05/10(月) クラシックスウィング
宮里藍選手の「ゆったりスウィング」は、男子プロのアーニー・エルスの影響ではないか、とにらんでいる。
女子プロトーナメントで藍選手と2日間一緒にラウンドし、最終日の昨日、優勝を飾った米のモーガン・プレッセル選手とは異次元だ。

エルスのニックネームは「ビッグ・イージー」。欧米で、どんなニュアンスで語られるのか想像もつかないが、茫洋とした風貌と190センチの巨体。あの「ゆったりスィング」にぴったりと思うのだ。

手元には、新聞の切り抜き、エルスのレッスンビデオ、エルスの師匠に当たるデビット・レッドベターのレッスン書、ビデオがある。

実は、ニック・プライスも門下生。プライスのバックスウィングしたと思えばすぐヒットの2拍子の打法と、エルスのゆったり3拍子の打法が同門とは思えないのだが、多くのアマチュアの例に漏れず、ワルツのような優雅な打法に魅せられてしまったのだ。

というわけで、見果てぬ夢、というか憧れ……、性懲りもなく真似っこに血道を上げている。ほど遠いと思いつつも……

写真を撮ろうと、エルスのビデオを引っ張り出してジャケットを子細にみると副題に
「how to build classic swing」とあった。
さまざまな理論がけん伝されるなかで、クラシックスウィング!!

ますます惚れてしまった。

2010/05/09(日) 与作は木を切る!!
1995年の手帳の7月16日に、「新屋割山の土地、畑にすべく開墾。2時間弱」との記載がある。
きこりの与作のスタートである。

「ニセアカシアが茂ってきて困る」との周囲の住民からのクレームで、持ち主の女房の父親と2人で、ニセアカシアの巨木を切り倒したのがきっかけである。
10メートル超の木が30〜40本もあったか? 

業者も入れず重機も入れずただひたすら人力。まるで与作。腰におにぎり、斧、のこぎり、くさび… 

伐採は意外と楽。広さがあったので真ん中をまず伐採して木のない空間に。そこに向けて木を倒しながら、同心円状に範囲を広げて行った。根はタコウィンナーのように、比較的浅い土中を横に這っていく性質なので、約1・5メートルほど掘り下げて取り去ることができた。

9月4日、「『青首』『「聖護院』の2種類のダイコンを3畝に播種」とある。後にも先にも初めての成り物の栽培。生食に耐えるものはほんの数本。残りの40本ほどはマンションのベランダに干したが、サイズは極小。遠目からはシシャモを干しているように見えたかもしれない。

家庭菜園は向かない!! そうこうしているうちに、「ここに平屋の家を建てよう」という気持ちがむくむくと湧いてきました。

きこりは約半年続きました…。

2010/05/08(土) ヘッドの片割れ
昨夜のドクターとの送別会は盛会でした。
アイアンクラブをちょん切ったヘッドのペーパーウエートは気に入ってもらえました。参加者からは「洒落た記念品だね」とおほめの言葉も。

ドクターの秋田暮らしは24年。生まれ故郷の高岡市が15年。慶応高校に入学してから横浜や東京22年。人生で最も長い間を過ごしたことになるのだそうだ。

愛着も並みでない。単身赴任だったが、度々来る奥さんが東京に戻る際は「東京に帰る」ではなく、「東京に行く」と言わせるほど、こだわりを持っていた。

昨年出版した第二歌集の岡井隆氏の跋にあるように「中央の大学から派遣されて23年、昼は患者と共にすごし、夜は行きつけのバーで唄を歌う」中で、目覚ましかったのはカラオケが本当に上達したことでした。

以前聞いた、古色蒼然、ちょっとカビ臭い歌は影をひそめ、バラエティーに富んだ選曲には目を見開かされるばかりでした。業界にも大変貢献したことがうかがえました。

歌人として名をなしたことも、もちろん特筆すべきことですが…

ヘッドの片割れは、鉄くずになったりはしてません。
「小娘たちに飛距離で負けないための授業」で紹介されたレッスン道具に変身しています。ご安心を。

2010/05/07(金) ドクターの第二歌集の2
4月24日付の「ドクターの第二歌集」の最後に、第一歌集と比べてどちらの化学変化がまさっていますか? と書いて後悔しています。

短歌、俳句については全くの門外漢。確かに俳句について化学変化と言ったのは確かですが……

第二歌集の出版が大詰めを迎えたある夜、「『北の医局・第二集』となるのですか? 」と訊ねたところ「そうは、なんないんだよねぇ〜」と、ドクターの答え。
「編集者が歌謡曲みたいだ、と言うんだよねぇ〜。僕も『北の医局』こだわりがあるんだけど…」と、いつもの温和な表情ながら、少し未練を残している感じ。

「北の医局」と「医局の庭」のどちらの歌集タイトルに化学変化を感じますか? 本意はここにあったのだ。

私は「北の医局」に軍配を上げたいと思っていたのでした。

第二歌集に歌会始選者の岡井隆氏は「のぼり坂がそのまま下り坂であるような不思議なカフカ的心象風景も出現する」と寄せている。

今夜、私にとってドクターとの2回目の送別会です。アイアンのヘッドをちょん切ったペーパーウエートを記念品としてお返ししようと思います。

木の部分には銃床オイルなどを塗り込み、手を加えたのですが…。
気に入ってくれますかどうか?

2010/05/06(木) ネコ車が成仏
連休明けの朝、目覚めとともに、気力がみなぎりました。
会社員時代は考えられなかったことです。十分遊び、芝生作業もして疲れているはずなのに……
開業効果でしょうか? 空元気、空回りにならないように。

タイトルがどうもおどろおどろしい。今の気持ちにはマッチしないが…

昨日、ネコ車が壊れた。タイヤを運搬中、大音響とともにタイヤが四方に飛び散りました。実はこのネコ車は15年目。
購入当時は14階建ての分譲マンションの9階の住人。あるきっかけで新屋割山町のニセアカシアの生い茂った200坪の土地を開墾することに。
そのための不可欠な道具だったのだ。

左上:事故現場。
右上:急きょ購入した新ネコとのツーショット。
右下:当時乗っていたショートパジェロのカタログと、開墾開始のメモがある1995年の手帳。パジェロの後部にネコ車や飲料水タンクを積んで通っていた。
左下:自宅の南側の芝生。ツバキのピンクの花が落ちている。

現在、その土地に平屋の家を建て住んでいる。

開墾は、業者も入れず、重機も入れず、ただひたすら人力で。
ネコ車は相棒のようなものでした。最近では女房がゴミ出しに重宝するなど大車輪の活躍でした。合掌!!

2010/05/05(水) プラスとマイナス
さる26日、みらい地所にあるお役所の調査が入りました。

当社は厚労省の受給資格者創業支援助成金の申請中。その手続の一環として、助成対象となる物品が、現在も確かにあるかどうか、写真撮影に訪れたのだ。

経済上の理由で事業の縮小した場合に支給される負(マイナス)の助成金と、新たな雇用を創出した場合に助成するプラスの助成金があり、このところプラスの助成金が増えている―とのこと。
雑談の中で担当者は、「少しは明るくなってきたかなぁ〜」

当社の申請はプラス助成金。手続は、物品購入の見積もり書、請求書、領収書の添付、預金通帳での現金の出入りのチェック、現物のあることの確認…など、厳格に進みます。
申請者も様々なようで、レジ袋に乱雑に入れた領収書などを持ち込むお役所泣かせの猛者も…

申請に当たって、一抹の不安を感じたのが「事業仕訳」。
はしごを外されるようなことはよもやないとは思っていますが……。

経済の末端に連なる弱小な私たちを照らしてくれるプラスの助成金。マイナスとはいってもプラスの足掛かりになる助成金。誤りのない施策を切に切に望みます。

今朝の東京紙、地方紙の1面トップの見出しはおおよそ
「首相、(普天間)県内受け入れ要請」。
う〜〜ん!! うなるしかないです。

2010/05/04(火) 「芝生日記」(3)お肌の手入れ
ウグイスのお一人様は2日間どちらにお出かけになっていたのだろう?

今朝、鳴き声を聞きました。エリアだけでなく、日時も区切って春の到来を告げまわっているのだろうか?? 
不思議です。今度のお出ましは7日ですか??

ゴルフはスポーツです。変わらぬ信念です。しかし、骨の髄まで一般庶民の私にとって、ブルジョアの遊びといった負のイメージが心の片隅に拭い難くあるようだ。

そこで、それを緩和するため、労働を課すような行動に出るようです。プラス・マイナスはゼロです。

夫婦でラウンドすることが大半。ラウンド後は女房が洗濯などの後始末と夕食の仕度。私は日が暮れるまで芝作業です。
まあ、徹頭徹尾、貧乏性なのです。

昨日の芝生作業はサッチング。人間でいえばお肌の手入れです。
枯れた芝の根や、地べたに張りついた葉などを、レーキや熊手で掻き出すのです。2時間ほどかけて前庭の部分だけで45リットルのごみ袋の2/3ほどになりました。

人間だってかゆいところを掻いてもらえば気持ちいい。老廃物がたまった肌をクレンジングすれば肌がリフレッシュする。

効果のほどは数日後に出てくるはず。芝刈り機で刈高をそろえれば完璧です!?

2010/05/03(月) GW!! ゴルフウィークだぁ〜
今日は休養日にしようとしてたら、急なお誘いでゴルフのラウンド。

開業に合わせて鉢物をいただいたご夫婦なので、腕がちぎれようとも、多少筋肉痛があろうとも「ご一緒しなければ、男がすたる!! 」。
心意気は持ち合わせています。

これで3連続が確定。ツアープロ並みです。男子プロは4日間トーナメントなので、3日間が主な女子プロ並みか…。

女子プロといえば宮里藍。今朝の7時のニュースで今季3勝目を知りました。
強豪並みいる米ツアーで着々と実績を重ねていく実力に感服です。

藍ちゃんだけでなく、あの“ゆったりスイング”で、体格、筋力で勝るオジサン族を越すだけの飛距離を出すことが永遠の謎であり、課題です。

数年前、「小娘たちに飛距離で負けないための授業」(八木一正著・ゴルフダイジェスト新書)を受けてみました。まず、第1時限で度肝を抜かれ……
本の下にチラリと覗くのは手作りのスーパージャイロ打法の練習器です。

数日間はやったかな〜!! よい学生ではなかったようです。

打倒女子プロ!! が常に自分の目標です。
でも、いつも打ちのめされています。

2010/05/02(日) 「花札」のミステリー!!
今朝、ウグイスのお一人様は、おいでになりませんでした。

このところの天候不順で広報エリアが急きょ変更になって移動したか? 繁みが居心地悪かったのか? これまでは1日だけという記憶がありません。ミステリーです。

昨日の「梅に鶯」の図柄。これにはメジロでないか、という論争があるのだそうです。
「あんな精悍な鶯はいない!! 」
「メジロだとしても目は赤いぜ!!」ま、簡単にいえばこんな具合。
これもミステリー!!

かく言う私は、「雨」の十点札の鳥がツバメではなく、口に出したことはなかったが、「ホバリングしているハチドリ」と思い込んでいた節がある。「あの大胆な色遣いは南国の鳥でしかあり得ない」。

論争に加わる資格はもはやありません。

梅には鶯以外はあり得ない。そう思いたいです。

連休初日。だいぶ予定が混んで来ました。昨日は会社から帰宅してから刈払機で作業しました。まさに寸暇を惜しんでといった具合です。

刈払いの後は、芝刈り機が使えない玄関先の踏み石があるような個所では、電気バリカンが仕上げで登場します。

出掛ける時間が迫ってきました。では!!

5月絵日記の続き


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