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2010/08/02(月)
162 ありふれた光景
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見慣れた光景だが、いつもとちょっと違う。 そう思った瞬間、「きょうは、何かいいことありそう!! 」と、気持ちがホッコりすることはありませんか?
たとえば「茶柱が立った!! 」。そんな瞬間です。 この場合は、「いいことがある」との“言い伝え”があってのことですが、そんな前提がなくとも、ありふれた日常の光景の中にでも、何かにふと気付いたりすると、そんな瞬間が生まれませんか。 そして、なぜか温かな気分になりますよね。
今朝の私のそんな瞬間です。 書斎にあるドア開きの出窓が鏡となって、隣りの畑が映っています。 写真全体の中央部に白いキャップをかぶった男性が何か作業をしています。分かるでしょうか? ポイントはオジサンが映り込んだことです。
窓の鏡に、人が映り込む瞬間を今まで見たことがありませんでした。常に、声はすれども姿は見えず、でした。
6時20分起床。すぐ書斎に入り約30分間、ストレッチ、筋トレ、ゴルフクラブの素振りなどをします。素振り中、動く人影を発見です。 なぜか、その光景にくぎ付け。気持がホッコりしました。
その後、奥さんも登場。ツーショットを狙いましたが、惜しくもチャンスを逃しました。
ツーショットがベストだとすれば、きょうのラッキー度はほどほど!?
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