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2010/08/21(土) 181 芽生え
8月8日に播いた洋芝です。植えた箇所は寝室の出窓の下。

朝起きると、そこが鮮やかなグリーンカーペットに変貌……
そんなことは起こり得ないのだが、4、5日もたつと、いてもたってもいられない。窓からの観察では足りずに、虫眼鏡を持ちだして砂をかき分けて芽が出ていないか点検だ。

芽を発見した際には、酷暑、乾燥、蒸れなどで出芽しないのではないか、との不安、心配が一気に解消、本当にほっとします。
しかし、「這えば立て、立てば歩めの…… 」という親心と同じで、成長にしたがって次々と課題が…… 油断は禁物です。

ところで、この洋芝の商品名は「ツナミ」。何年も同じ種苗会社から、
・パッティンググリーン用に、ベント系
・フェアウエー用にフェスク系、ブルーグラス系、ライグラス系の3種類
の合わせて4種類を購入しているが、数年前からその会社が扱うブルーグラス系の商品名は「ツナミ」に一本化されたのだ。

以前の商品名は「ケンタッキーブルーグラスリバレイター」という、長ったらしい名前。洋芝だけに、広々とした牧草地を連想させるなど、バター臭い名前が気に入っていたが、一気に醤油臭くなりがっかりです。

現在、「ツナミ」君と、このカットには映ってないが、イネ系雑草の芽とが交戦中です。
出来るだけこまめに雑草の芽を引き抜き、援護射撃はしているが、津波の怒涛のごとく雑草を呑み込んでほしいと思っています。

2010/08/20(金) 180 2009年のゴルフ全記録
ゴルフを始めてから、すべてのスコアカードを保管している。
1ホールで10打超えはざら、同伴者の迷惑が掛からないように、クラブ数本を持って駆けずりまわっていた若葉マーク未満の時代も。

リセットしたいスコアは、ほぼ毎回。
それでも破らず残してきたのは、誰の教えであったか?

昨夜、やっと2009年の全スコアをパソコンに打ち込み終え、平均スコアが出た。ベストスコアが82、ワーストが119。山あり谷あり。
同じ人とは思えない落差は、やはり、“ダッファー”の証明です。

2010年も折り返しを過ぎ、2009年の平均スコアもないもんだが。

イメージとして、2008年が最盛期で、スコアは下り坂かもしれない、などと思いながら、忙しさを口実に、数字に直面するのを避けてきた。

でも、平均スコアは裏切らなかった。
何年も続いている、ほぼ一貫した右肩下がりの延長線上にあった。

激しい凹凸がありながらも、前年の平均値を下回る数値にまとまるのが不思議です。だから止められない。「継続は力なり!! 」

そうすると、2010年の平均スコアも、途中経過ながら気になる。
不安は的中。今現在2009年の平均スコアを上回り、苦戦中。

2010年も右肩下がりを目指します。気を引き締めます!!!

2010/08/19(木) 179 ダブルパンチ!?
「今年は豪雨と酷暑のダブルパンチ」
営業? 挨拶? お客様回り? 昨日、椿台CCを訪ねた。

社長さん、専務さんと懇談中、プレーを終えたゴルファーが、フェアウエーやラフの現状を伝えにきた。2人がひとしきりゴルファーとやりとり。

ゴルファーが去った後、あらためて「今年はどうでした? 」の質問。
異口同音に冒頭の答え。さらに「近年にないなぁ〜 」

この夏、連続12日間、降雨なし。「地割れするやら…… 」
そうかと思うとゲリラ豪雨。「ぬかるんで機械も入れられない…… 」
まさしく、ダブルパンチ。自然の猛威に翻弄されたようだ。

着々と手は打っている。輸入物の洋芝の種を苗代(のようなもの)で育て、荒れた箇所に張り芝をしているという。
「直に播いたのでは、雨で流される。高価な種を無駄にできない」

エバーグリーンの洋芝でも、寿命はある。
現在、使用する洋芝は耐暑性のハイブリット種。酷暑にも耐えるように徐々に更改しているのだ。

プロでも手を焼くこの雨、暑さ。ひるがえって我が家の洋芝は?
ダブルパンチのうえに、週一回の手入れ。
まさにトリプルパンチ!! でも挫けないぞ。

空が高くなってきましたね!! これからが勝負。

2010/08/18(水) 178 計るだけダイエット
夜は寝苦しいが、目覚めの朝は、だいぶ涼しくなってきました。
昨日、お客様回りのついでに、道具屋さんに立ち寄った。

馴染みのお兄ちゃんがいない。それらしい男性はいるが、後ろ姿は似ていても、顔の輪郭が違う。「彼は辞めたの? 」、と聞こうと思った。

ためらって、店内を眺めるでもなくブラブラ。そのううち彼と目があった。
「社長さん、久しぶりです。商売うまくいっていますか」ときた。
「顔が分からなくなるほど肥えたな!!」
「お盆で何もしないでごろごろしていたがら…」

ところで、みなさんは夏痩せ派? 夏太り派?

夏痩せ派には朝の涼しさは、いい薬。食欲も盛り返すでしょう。
夏太り派にとっても下腹を眺めながら、アクションを考えるきっかけになるか? 流されるか?

写真は、何年来続けている「計るだけダイエット」の曲線。上の部分が私で下が女房。全体的に右肩下がりになっていませんか。

男性に成功例が多いのは、グラフを分析することで食生活等をコントロールする能力が女性より高いからだそうだ。

今年はさらに多機能ネックレスという力強いツールも手にした。
食欲の秋も乗り切って、右肩下がりを続けよう!!
私のグラフの最後で右肩上がりは、調子こいてワインの飲みすぎ!?

2010/08/17(火) 177 水遣り
17日です。お盆休暇も終わり、休み疲れを感じながらも、仕事モードにギアチェンジした方も多いかと思います。
出勤したら、知り合いの設計士さんが、早朝から近所の家屋調査に取り掛かっていました。

朝1番の電話は同期生から。
去る14日、秋田高校同期会で渡した名刺が縁でした。
彼とは、中学の同窓でもなく一度も同級にならなかった。
竿燈大通りを隔てた近所に住んでいて、「新参の不動産屋ができたな」と思っていたらしい。

還暦超えの同期会。近況報告は、冗談めかして、「首になりました」の話がもっぱら。それでいて一色ではなく、濃淡、明暗さまざま。
社会のしがらみをそこに置いといて、しばし、昔に帰って仲間意識に浸っていた。

電話では「ガツガツ儲けようと思えば駄目だ」「人物を見られる」
それに答えて「1年生なので、誠心誠意が売り物」「地道にやるよ」

商売の先輩。いろいろアドバイスをいただいた。
「これも縁。お互いにいいことがあるかもしれない」と、エールを貰った。
こんな関係を大事にしたい。

今日の朝イチの仕事は散水でした。日曜日の芝生作業では、雑草を抜いた後に、洋芝の種をまいた。朝夕の散水が欠かせません。
どんなことでも、育てる意識がないといけませんね……

2010/08/16(月) 176 雨天ゴルフ転じて……
昨朝、ゴルフ場に着くと篠突く大雨。
クラブハウスの中では、スタートしようか、中止にしようか、逡巡しているらしい面々がうろうろ。

コンペが3つ入っていた。
その一つが、秋田高校38年卒業同期会。
参加者はお盆の帰省者が何人含まれているかは分からないが、前日に同期会を開催しているのだろう。

「ラウンドします? 」「弱虫と言われたくないし… 」。ロッカールームでそんな会話。
同期会に限らないが、お盆時期に全国各地に散らばったゴルフ仲間が地元に集うことが多いようだ。

年一の懐かしい友人等のラウンドなので、止めるに止められない。
地元派だけでなく遠征派の、それぞれの苦衷がうかがえた。

ラウンドして正解!! 
中止したらこの次のコンペまで1年間悔むことになったでしょう。
強い雨はほんのいっときだけ。
晴れ渡ることはなかったが、傘は無縁でした。

いつものことですが、ラウンド後は自宅で芝の手入れです。
暑い日が続きゴルフ場の芝も大分傷んでいたが、我が芝も同様。
週一の手入れなので追い付かない。
芝にとっては救いの雨でした。

2010/08/15(日) 175 同期会デビュー
昨夜は市内で秋田高校43年卒業同期会が開かれた。
総勢36人。テーブルにして4つ。この人数であれば、歓談の糸口として、各人の近況報告は必須でメーンイベント。

私は初参加。みんなを見通せる位置に座をしめていたので(隅の方)、登壇は最後から3番目。
聴いていると同期会デビュー戦の方は私を含め3人。還暦、定年退職と、来し方行く末を案ずる機会が増え、まっさらで希望に満ちていた青春を懐かしむ心境になるのだろうか。

まあ、楽しくマンウオッチさせていただきました。
161回目のベスト・アンド・ブライテストに登場しなかったもう一人、元文科省事務次官で東京国立博物館長の銭谷眞美君が出席。本人に向かって「いい時に天下ったな」「んだがらな」は同期会ならでは。

遅れた衆院議員の金田勝年君が中締めの音頭。そしてキラ星たち。

それぞれ、要職を占めている(いた?)方々なのだが、高校時代の立ち位置はそのままスライドするみたい。
“いじられキャラ”は、40数年を経ても “いじられキャラ”。
というのも、みんなが同時にタイムスリップするからか。
2次会までの参加。いい酒でした。

11時30分帰宅。今朝は5時起きでゴルフのラウンド。大雨警報が県内に出ていたが、雨に見舞われたのは最初の2ホールだけでした。
そんなこんなでアップが遅れました。

2010/08/14(土) 174 3人プラス1?
台風一過。強風や雨に大気が洗われたように澄み切った秋空が広がる…… そんな予測をしていた。
台風4号は県内を上陸、通過したものの、荒天とは言い難かった。
そよとも風が吹かず、拍子抜けのような一夜だった。
そんな夜が明けた昨日は、劇的な台風一過の秋空は望めない。

蒸し暑く、墓を清めるにもひと汗。

2人バーベキューから日も置かず、夕方から3人バーベキュー。
長兄が秋田高校同窓会の出席と墓参りを兼ねて宿泊です。

写真の3点に注目ください。
まず、テーブル。中央に炭コンロを入れるくぼみ。串焼きなどを、程よい高さで返せるように工夫されています。手作りです。

次は芝。7割方が夏草(雑草)です。芝刈り機で刈り高をそろえると、様になります。
3つ目は椅子の上の花束。お盆でもあり、母の命日が近いので、と姉から送られてきた花束です。

昨日は「真夜中のチャイム」で“お盆ばなし”を披露したばかり。
その花束は、バーベキューのセッティングを終えようとする、まさにその瞬間、チャイムとともに届けられたのです。

母は、鳴り物入りで登場??? します。
もちろん、3人は、母の話で盛り上がりました。

2010/08/13(金) 173 真夜中のチャイム
2003年の8月12日深夜12時。突然のピンポーンで起こされた。「誰だろう?? 」。女房は寝ぼけ状態で玄関の戸を開け、「誰もいなかったよ」。寝室に戻ってきた。

またピンポーン。今度は私。実際、人がいたらただならぬこと。緊張。
明かりのついた玄関先には誰もいない。風は吹いていない。
寝室に戻ると、またピンポーン。
眠気が吹き飛んだ。そして背筋に冷たいものが……
次の瞬間、二人にひらめいた。「お母さんだ!!」「母さんだ!!」
一気に気持ちがほぐれた。

ほぼ1年前の8月24日、母が市内の入院先の病院で亡くなった。
亡くなる直前、母と同居していた実家を解体し、3階建マンションの建設を進めていた。

迎えた翌年は母にとって新盆。母は、祖先の霊を引き連れて、戻るべき場所を探し、やっとたどり着いたのだろう。

その夜は、戸を少し開け、玄関に経本の「修証義」を置いて、母たちを迎えました。

その後、お盆に鳴ることはない。今でも母のシグナルと思っている。

昨日の夕方5時ころ、秋田市付近に台風4号が上陸し、横切った。
ちょうどその頃、雨は上がり、風は強まることはなかった。
こっちの方がよほど奇怪に思えるのだが……

2010/08/12(木) 172 お気に入りの光景
会社内のお気に入りの光景だ。へんてつがない… と言われればそれまでですが、夏を涼やかに演出しています。

このコーナーは専務の手作り小物を展示するショウウインドウです。
開業以来、「招福まねき猫名刺入れ」や「招福打ち出の小槌バッグ」やら手作り小物を販売してきました。
7月以降は、夏を意識しエコバッグなどに一新しています。

冬の開業から季節が移り、北側の窓からも強い夏の日差しが感じられるようになりました。逆光に浮かぶ網目の手籠、一輪挿しのアメリカハナカエデの小枝、一輪挿し代用のジョウロ……

夏は、見た目涼しい籠ですね。
小枝は陽光で葉脈が浮かぶ透明感のあるブナであればもっとベスト。

そして、ブリキ製でペンキを塗ったアンティークにも見えなくはない百均のプラスチック製ジョウロ。
無骨でいて、そこはかとなく哀愁を漂わせる蛭子能収氏のイラストのようで暑苦しくもあるが、見事に夏の演出に一役買っているようです。

さりげない光景だが、切り取り様では絵になります。
テーマを「夏季休暇」とかにして、「カッシャッと一句! フォト575」で作品を募れば、秀作が続々…… のような気がします。

当社は13、14、15日と「お盆休暇」です。台風4号の進路が気掛かりです。16日からは平常営業です。「ひとこと」は休まず続けます。

8月絵日記の続き


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