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2011/11/16(水)
634 ドウダンツツジ
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ドウダンツツジが燃えるように色づいた。 前庭の植栽のレイアウトは私のアイデア。
洋芝で一面を覆い、玄関前までは和風の踏み石を敷く、など、和洋折衷で何とも奇天烈。まあ、思い通りにやったから、と満足している。
ただ、予算を十分ねん出できなかったので、樹種が限定され、それほど見栄えが良くないのが反省材料。
ただ、このドウダンツツジには満足している。お手頃値段の上、渾然一体となるように仕立てる狙いが、本当にうまくいった。
当初は、隙間をなくすため、枝を麻縄で引っ張ったりして姿を矯正する苦労があったが、今では思い通りの“くの字”に葉が密生している。
最大の失敗は、昨年暮れ裸ん坊にしたニッコウヒバ。洗面所、風呂、トイレの目隠しのつもりだった。アフロヘアのように茂りすぎた枝を切り落としたら、すかすかになって目隠しどころではない。 10本のうち3本が枯れてしまった。
隣の畑の旦那さんたちは、それを見て、なんの木だったらいかなぁなど、思案してくれているが、それも、財布との相談……
洋芝のエバーグリーンとドウダンツツジのレッド。 今朝はこれが一面、白く覆われる予報だったのに…… 急きょ、冬タイヤに履き替えたコルトで山に向かいます。
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