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2011/04/15(金)
418 なりすまし
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クレジットカードの怖いところは、なりすましによるカード悪用。 カードを重宝している者としては、紛失して他人の手に渡らない限り、身に覚えのない請求は自分には降りかからないと思っている。
なのに、12日午前10時ごろの、ファイナンス会社からの問い合わせに肝が冷えた。この世にあってはならない私名義の○○カードで、 12日の深夜に19万5000円也の買い物があった。 カードは手元にある。
車の給油専門に使っていたのが幸いしたのか。カード決済には使用実績や利用時間、買った品物などいろんなチェックが働き「悪用懸念」の事例をあぶり出すという。セキュリティーが効いて契約は不成立。 カードは失効の手続きが取られた。
確かにスタンドマンにカードは手渡すが、馴染みの顔ぶれ。そのほか、私の手元から放した記憶はない。どこでスキミング?? それともネット上のカード決済?? 疑問だらけだ……
そうこうしているうちに、この電話自体が個人情報を引き出す「振り込め詐欺」の新手の手口か?? あらぬ疑念も……
慌てて折り返すと、間違いなくファイナンス会社。疑心暗鬼になったユーザーの質問が結構あるとみえ、女性は手慣れた風。安心できた。
でも、この悪党が、巧妙に買い物をしていたら… と思うとぞっとする。 胸をなで下ろすが、怒りのやり場がない。許さんどぉ〜〜!!
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