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2011/04/16(土)
419 雉も鳴かずば
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4月14日午前8時35分、我が家の隣の畑にたたずむキジ1羽。 白い材木の根元あたりに、目の周りの赤い部分、 玉虫のように輝く色鮮やかな羽毛部分が……
散歩コースが同じなのか、不器用に体を揺すって歩く姿をちょくちょく見掛けるようになった。注意を払うようになったのは、「ケン、ケーン」と鳴く声。まさに「雉も鳴かずば撃たれまい」を地でいっている。
近くには雄物川河川敷、海岸砂防林、ゴルフ場など自然が多いので、そこにキジが生息することは考えられるとしても、 あえて、お散歩コースに住宅街を選ぶとは恐れ入りました。
鳴いたって矢や弾が飛んでこないことを承知の上なら見上げたやつ。
近くのゴルフ場のマスコットはキジで、ティーマークはキジの置物。 その陶器製の置物は数年前までは間違いなくオスキジだった。目の回りなどディティールが色鮮やかにペンキで塗り分けられてリアルだった。
今は、レギュラーティーは白一色。ほかは赤一色、ブルー一色と実にシンプル。地味な一色のメスキジと化している。
「経費節減のあおりでケチったな!! 気に入ってたのに」。これって無駄口!? こんなこと言ったからって災難は来ないだろうが…
今日は、キジのゴルフ場で今シーズン初ラウンドです。 がんばってきます。でも天気悪っ!!
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