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2011/04/23(土)
426 初残業
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昨日は、市役所、法務局、下水道局と、車でお決まりのコース。 有名な上下水道局の桜のつぼみは、まだまだ固そう。
昨年、水道局のつぼみが一気に膨らんで、一気にさくらピンクに染まり始め、ワクワクした気持で「ひとこと」にアップしたのは26日。
それに比べようもないほど、昨日のつぼみは色味がない。
いつぞや同業の先輩に、2つのマンホールが下水管で結ばれていると勘違いし、えらい損害を被った話を聞いた。現地調査も欠かせないが、まず、上下水道局で図面を確認するのが基本の基。 手抜きは許されないのだ。
水道局などで得た“安心”をもとに資料作りをしなければならないし、土日休みの同業者にはこの日のうちに訪れなければ不義理になる用事も。逆算すれば終業時間に間に合いそうにない。初残業だ……
新聞社での退職前の数年は、記者稼業でなく、 9時〜5時のルーティンワークがお仕事。 大方片付いた後の5時までの時間が、居心地最悪で、時間が止まったように長く感じたものだ。使われ人の宿命なのですかね。
暇なら暇のつぶし方はある。 忙しければ、忙しいなりに煙をたてて残業なんのその。 遠方のお客に資料を整え、速達で郵送したのは午後8時。 こんなんじゃ、残業のうちに入らないか!?
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