|
2011/06/13(月)
478 モミジ刈り
|
|
|
“紅葉狩り”ではありません。あくまでもモミジ刈りです。床屋さんが バリカンで坊主頭にするように、電動チェンソーでモミジを丸裸? 丸坊主? にしたのでした。
左上が昨日の12日午前9時16分。今日こそ何とかしよう…… と眺めているところ。書斎の窓が野放図に伸びた枝に塞がれています。何よりも芝生への日差しが遮られている。
作業開始は午後1時20分。右上が午後4時45分。空が広がり、伐採された枝が地面を覆っている。この処理が一苦労。太い幹は40センチぐらいに切りそろえ、一抱えの束にまとめた。それが左下です。
さて、苦労の甲斐あって、書斎の窓はこの通り。地べたも明るい。
作業中、隣りの畑のご夫婦が、「夕食前の、これが楽しみだ!! 」と、日に日に成長する作物の見回りに来た。
丸裸のモミジを見上げ「この木だば、すぐ枝が出てくる!! 」と旦那さん。よくぞやったという表情。奥さんは「死んでしまう!! 」と2者2様の反応でした。
私の腹積もりは、いずれしぶとく、枝葉が生い茂るだろう…… 妻は「やることが極端だよ!! 」。去年の暮れには、うっそうとしたニッコウヒバを、マッチ棒のようにしたことが頭から離れないようです。
筋肉の凝りを湯船でほぐし、おいしいビールを飲みました。
|
|
|
|