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2012/10/23(火)
976 光回線の行方
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21日(日)の長寿番組「笑点」で、“勘弁してほしい人”の答として、「胃カメラがないので、デジカメを飲まそうとするお医者さん」というのには笑えた。 デジカメの性能アップや小型化など、それなりの進化があってもいかにも乱暴。 まさに勘弁してよぉ〜〜 ブラックジョークというか、爆笑系ではないけど笑える。
昨日は、NTTの工事を請け負う若いお兄ちゃんと、管理するマンションに光ファイバーを引けるかどうか下調べをしてもらった。 電気のコンセントと一体化している電話のジャックの差し込み口は壁付けで、 10cm四方ぐらいをくり抜いて設置されている。中を覗こうにも頭はもちろん 入らない。その壁の裏側を見るにはどうする????
そのお兄ちゃんはデジカメを突っ込んでカシャカシャ写して、モニターで説明してくれた。こんな利用方法もあるのですね…… 胃カメラ的利用法ですか…… 分かったのは、壁の背後では裸の電話線を壁や天井にテープ止めしていたこと。
万事休すです。昨日は、配管がそこまで伸びていれば、電話線に光ファイバーを結び付けて引っこ抜けば切り替えができると書きました。でもそこまで配管が伸びていないので…… もちろん、外壁で受ければいいのだが、それでは美観が……
写真は電気系統のボックス。電話線は3本ずつ1本の配管に。各戸が1本の配管で結ばれてないことから派生する問題も。調べれば調べるほどハードルが……
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