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2012/11/01(木)
985 缶コーヒー
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2週間ほど前、小さな仕事もこまめにやってくれる電気屋さんと打ち合わせ。朝早くてお茶も差し上げられず「休憩中に飲んで」と缶コーヒーを2本差し上げた。
管理するマンションの非常用蛍光灯の具合が悪い。当初、新品の蛍光管に取り換えれば直るだろう…… 軽い気持ちで交換したものの、改善はなし……
聞くと、非常用蛍光灯は卓上スタンドのように単純な仕組みではないんだそうだ。蓄電池も内蔵されていて、停電時などには切り替わる。値段も張るし素人が手を出して何とかなるような代物ではないようで……
彼は、いわゆる町の電気屋さん。大昔、TVなどを入れると丁寧に説明してくれて、アフターサービスもバッチリの心強い存在だった。今は量販店に押されているが、私たちのような素人にはスパーマンです。細やかなサービスは大手さんでは手間暇かかるし、割高だし……
エアコンのリモコンも彼に発注してもらった。その彼が脚立から落ちるアクシデント。 入院中の彼に代って息子さんがリモコンを届けてくれた。息子さんには、缶コーヒーをお見舞いに手渡した。貸家のTVアンテナを取り付けてもらった時も、一緒に缶コーヒーを飲んだなぁ〜 などと思いつつ。
息子さんは分からないだろうが、「元気な顔を早く見せてくれ」のサインだ。
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