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2012/11/25(日)
1009 また会おうね
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彼女が帰るので、秋田駅まで女房が送りに。3連休最終日。穏やかな朝です。
彼女とは赴任先の横手でも会っているし、私のおふくろの命日にも来ているし、東京でも食事なんかをしているし、頻繁に会っていたような気がする。 でも10年ぶりなんだそうだ。
「また会おうね」 この10年サイクルで再会したとしたら、私ら夫婦は70歳過ぎだぜ!! 彼女にしたって60歳後半!!
3人で唖然とするやら。この先の10年間は、これまでとは全く別物である予感が皆の頭をよぎったような…… 能天気にバラ色の夢を持ち続けていたにしても。
「近いうち」はもはや禁句でもなくなったか。「“近いうち”の約束で、日にちを言ったら、相手が驚いていた」と、揶揄する人がいるが、あまりに節操がないような……
普通の「近いうち」は、実現しそうにないことをそれとなく相手に伝える言葉だと思っていたのだが…… 一時は先送り、先送りでその通りになりかけたのに、心変わりしたからといって、その言い草はないでしょう。
「毎年会おうよ」 これはどうだろう。掛け声だけでも景気良くしなきゃ…… 畑のオーナーが、ダイコンの収穫に…… 日々の積み重ねが後ろ姿に……
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