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2012/05/11(金) 811 紙一重の晴れ男
ラウンドした子供の日の降水確率は80/60。昨日は40/50。
いずれもラウンド中は雨に当たらずにすんだ。

昨日は、クラブハウスに向かう間は雨で、「今日は雨降りか〜 」と、キャディーさんに声を掛けても反応は芳しくない。雨降りを覚悟した。

スタート時点で、雨支度を解き、雨に当たらずにラウンドは終了した。

これはスタートから3ホール目のティーングラウンド周辺。桜の季節は、このアングルでも薄ピンクが鮮やかで、いまは葉桜。そして右はじのピンクはたぶん桃。そして、一際鮮やかな春紅葉に目を奪われた。この時期ならではの緑のグラデーションの中に、一際輝いて見えた。

1、2番ホールは大叩き。やっとたどり着いた3番ホール。周囲の景色を愛でる余裕が生まれた、というより、挽回不能と思い定めて開き直ったというべきか…… ここにきて脱力したのは確かです。3ホール目はパー、次もパー……

雨に打たれても不思議でない状況で、天気が持ちこたえている。

それに応えるように、正確なショットを連発できればいいのだが…… ベストショットの後の、2打目の好プレー確率は前後半とも20/10以下だったでしょうか……

紙一重の晴れ男は、紙一重でミスショットになったと言い訳したいところですが、プレーに関しては土砂降り男でした。

2012/05/10(木) 810 連休明けアフター6の余話
連休明けの7日夜、契約を取り損ねた大手企業の新旧駐在員二人と、電気調理器(エンクローズドヒーター)をデモンストレーションしていた同期定年氏と、私ら夫婦と合わせて5人が止り木のスズメのごとく、ラーメン談義や秘湯話に興じていた。

私たちは、飲むほどに偶然の出会いに身を任せて楽しんでいた。
起業して社長さんになった同期定年氏と、そこでどんな約束したかは定かでない……

昨日の午前、その社長さんが「朝作ってきた。昼間奥さんと食べれ」(もしかして約束があったのか!? )。電気調理器で料理した自慢の700グラムのハート型特大ハンバーグを持って来た。

電気調理器は電磁調理器と違い、電磁波が苦手なペースメーカー、補聴器の人にも優しい調理器。何と言っても最大の特徴は素材への熱伝導の素晴らしさ。こんな厚みでも芯まで楽々火が通るのだ。

あえて電子レンジでチンしないで食べた。焦げ目もないのに中心まで十分焼けている。硬さにもむらがなく、アツアツの出来立てを食べたら、ハンバークの概念を超えるのではないかと思うぐらいでした。
彼は「食に対する感性が変わる……」と表現していたが……

デモンストレーションでは、男性陣は鍋やフライパンに秘密があると思うらしい。しかし、料理慣れした奥さんたちは、すぐコンロの素晴らしさに気づくという。そしてハート型特大ハンバーグで、ママだけでなくお子さんのハートも鷲づかみするのだ……

2012/05/09(水) 809 ニューカマー
寝室から見える、ニューカマーの畑です。家の境界からすぐの1列と、それにT字型に交わるハウチワカエデの幹越しに見える黒い部分を含んだ一群の畝がそうです。

今朝は、早朝ミーティングとでも言おうか、ニューカマーのご夫婦とオーナーご夫婦の会話で目が覚めた(早起きの苦手なオーナーの旦那さんはいなかったかも知れない)。

話はするし、何かのタイミングで笑いも起きる。これは自然なこと。

ニューカマーの畑は実に几帳面に区画をしたり、様々な苗、種を植えている。かつて見たことのない黒い遮光シートで覆われた1畝があって、芽が出たら遮光シートでトンネルを作るのだろうか…… 
それらしいパイプも準備されている。

笑いは、たぶんそこまで仕掛けをしたことに、「熱心だこと!! 」と、
褒めそやしたことで起こったことなのかなぁ〜 と想像したりした。

引退した老夫婦と一緒の時は、自然農法とでも言おうか、遮光シートを使うこともなく実にシンプルでおおらか。不順な天候や、カラスの食害にあっても「仕方ねなぁ〜 」と、受け流していた。

ニューカマー夫婦はだいぶ若い。いろんな新機軸が見られそうです。

庭を横切ってオバちゃんが、居間のガラス戸を叩いて「食べるがぁ〜」
ゆるくて型破りにダイコンやキュウリを差し出す光景が、懐かしい……

2012/05/08(火) 808 連休明けアフター6
連休明け、巡りも月曜と区切りがいい。訪問者ゼロもある会社としては、千客万来といっていいほど。消息確認という意味もあるのか……

5時にはハウスメーカーの営業マン氏。連休中も住宅展示場でお仕事。展示場で電気調理器のデモをしていた○○氏は「知り合いですか」ときた。「もちろん!! 」。○○氏は私と同期定年退職。彼の会社設立に当たっては、何度となく訪ねて来て話をしたものだった。

駅前に女房と繰り出した。そこでばったり出会ったのが件の○○氏。女房とも旧知の間柄で、待ち合わせに間があるという彼を焼き鳥屋に拉致したのでした。

偶然はまだまだ続く。カウンターで隣り合ったのが「マンション賃貸が9割方成約間違いなし」だったが、最終的にスベって成約に至らなかったお客さん二人組。

何ともバツの悪い巡り合わせなのだが、私は「浮気しちゃって。秋田は狭いんだから」と無駄口を叩いていた。二人は大手企業の駐在員。入れ替わりなので、引き継ぎがてら一杯をやっていたのだろうか……

マンション探しに一緒に来店した時から砕けた雰囲気。こちら側の緊張感のレベルでいえばゼロ。はなから冗談を言い合っていた。

私らとすれば、連休明けには何かイベントを…… と思ったのですが、思いがけない人の消息が分かったりするのは、連休明けの特色なのでしょうか…… 濃密なアフター6でした。

2012/05/07(月) 807 連休明け
ゴールデンウィーク前の予報では、連休後半は晴れマークが続いていたのに、連休前半あたりから後半戦の予報は低気圧の通過の影響で下り坂になってきた。

ぐずついた後半の4連休のうち、5日のゴルフは一粒の雨にも当たらず幸運だったが、やろうと思っていた庭仕事が完ぺきにあて外れだった。

連休明けのきょう、久しぶりにさわやかな日差しの朝を迎えた。
庭仕事に夢中になっていれば、疲れ切った朝を迎えていたはずなので、昨日などの雨が降ったり止んだりは、疲れ過ぎないための調節弁になってくれた。

出勤のため家を出ると、新築のお宅で何やら工事が始まった。
連休明けを期してというか、約束通りの連休明けの工事開始なのだろうが、また当たり前の生活に戻ったことを教えてくれる。

連休明けの月曜、それも出勤途上に何を思ったでしょうか……

FMラジオからは、「連休明けはなんで電車が混むんだ……」とか
「エンジンがかからない…… 」とか「ゆるい感じ……」とか……

これからの仕事漬けに向けた、気持ちの切り替えへというか、「さあーッ」という気合いが伺えなかった。何となくうなずけるけど……

私といえば、「この次は“藪入り”か…… 」と、次の連休のことを考えていた。まあ、リフレッシュしたんだから、そこそこ頑張ろうかと……

2012/05/06(日) 806 雨マーク
昨日の降雨確率は80/60。ラウンドには気が重い朝を迎えた。深夜はかなり強い雨脚。朝食中、出掛ける準備中も雨音が止まない。

お相手の御夫婦も、雨音を聞きながら、私どもからの「きょうは中止しようか…… 」の電話を、心待ちしていたそうだ。彼らは、前日もラウンドをキャンセルしていたらしく、冷雨に打たれてのラウンドに、心底、億劫になっていたのだそうだ……

快晴にこしたことはないのだ。でも、お誘いしておいて、こちらからのキャンセルの選択肢はないし……

ハーフターンして、クラブハウスに戻ると「キャンセルしていたら、後悔してたよね」。皆で笑いながら顔を見合わせていました。

乗用カートは新型車両。ふざけて“馬車”などと言ったりしますが、なんとこの新型は “幌馬車”。蛇腹のようなビニールカバーでキャディーバックを覆う優れ物でした。もちろん、ラウンド終了まで一雨もなく、出番がないのは実にラッキーでした。

薄日が差した頃にカシャッ。ゴールデンウィークの唯一のイベントでした。

彼ら夫婦とは2年ぶりのラウンド。北海道遠征などで寝食を共に“腕”を競っていた永遠のライバル。てなこともあって台風、集中豪雨でもない限りキャンセルはあり得ない。と、つい気が大きくなったりして……

反省会で酔うほどに、ドングリさんたちは話に花を咲かせるのでした。

2012/05/05(土) 805 バッドばつ丸
昨年のゴルフ記録を、昨日まで集計していなかったのは、悪い予感があったから。悪態をつきたくなって、バッドばつ丸君の登場です。

サンリオには珍しい悪役キャラなのだ。いたずら好きであまのじゃくな男の子、自分が何でもNO.1(でも本当はイイヤツ? )とある……

随分前に気に入って購入していた。こんな使い方があろうとは……

平均ストロークで100を切った2006年以来、6年ぶりの平均100叩きの巻でした。

私になり代わってバットばつ丸君に「本当はこんなんじゃね〜ゾ」と、開き直ってほしい気分です(動画などは見たことがないので、実際どんなキャラか分かりません)。

数字は冷厳。2日に送られてきたJ.G.Aハンディキャップは25.2。

月例などの公式競技にはほとんど出ないので、公式ハンディが役立つことはない。これほど数字が大きいと、上位狙いで月例にでも参加しようか…… などとコズルイ誘惑も……

振り返ると最終戦は80台。悪い波に翻弄されていたんだろうが、良い時はあったのだ……

今まさにシーズン。反省したり、教えを乞うたり、練習も怠りなく……
グッドはな丸という正反対のキャラもあるそうだ。早く仲間になりたい。

2012/05/04(金) 804 きょうも雨
きょうも雨。東北の太平洋側では時間雨量が300ミリを超えるところもあるとか。被災地にも容赦のない雨が……

やまない雨はない…… と言ったところで、被害に直面している人には何の救いにもならないのだが……

穏やかな雨です。今朝の寝室からの眺めです。

手間から、2代目の樹種のハウチワカエデ。次いでモミノキ。ラティスフェンスを越して隣の畑のモモ、さらにブロック塀越しにサクラなど……

結構、一直線状に良い具合に様々な樹種があって、季節の移り変わりが目に楽しい。

ハウチワカエデの前の樹種は株立ちのオンコ。老木で、実家から移植したのだが、一気に燃えるように葉を赤く染めて枯れてしまった。後を継いだのがハウチワカエデ。毎年、落葉して一冬後、冬芽から徐々に開いていく葉を毎朝眺めては、生命力のすごさに感動している。

次の緑はモミノキ。その奥のモモのピンクは実にゴージャスだ。
少し盛りを過ぎてくすんできてはいるが、ボリューム感は圧倒的。
奥にある今は葉桜のサクラが満開の時とは違った華やかさで、
小さな窓枠のなかで桃源郷のような景色を見せてくれている。

木々が水を得て、みずみずしい。
実にいい季節。優しい雨もいいのだが、少しは晴れ間も……

2012/05/03(木) 803 新芽
連休後半のスタートは、あいにくの雨。
庭仕事もできず、のんびりした4連休の初日です。

ゴールデンウィークは、サラリーマン時代でも、年度終わり、年度初めのどさくさや慌ただしさがひと段落して、「心身とも一休みしたい」という時に、巡って来る天の配剤のような気がしていた。

元気盛りの時には、じっとしている選択肢はなかったが、行楽疲れがあったにしろリフレッシュできた。最近でも強迫観念のように「どこか出かけなきゃ 」という気にはなるのだが……

今年はあいにく、スケジュールを立てようかという時に、女房が体調を崩し、入院というようなこともあって、ゴルフのラウンド以外は、これといったイベントもなく、骨休めに専念することになりそうです。

程よい雨で、木々の新芽が見る見るうちに膨らんで
存在感を増している。

つい3日前、芝生のサッチ取りをした際には、ドウダンツツジの緑の新芽は枝先に本当に小さかった。今朝見ると薄緑が連なっている。

同じ新芽でも向こうのオンコの新芽はもっと黄色がかっていて、深緑色の古い葉と入り混じって花を散らしたようにみえる。

アジサイの葉は、ずいぶん緑が濃くなってきている……
競い合う緑を眺める私たちにとっても、優しい雨です。

2012/05/02(水) 802 ビンカミノール
マンションの前には、土盛りをした植栽部分がある。コンクリートばかりだと殺風景なので、できるだけ緑を配置したいとして設けた。

そこに植えられた木は、ほとんどこの敷地にあったもので、マンション建築中は岩手県に疎開していた。そこそこ老木なので、白く朽ちた根元から、青々した次世代の枝が生え出したりして、頼もしい生命力を見せてくれているものもある。

紫色の花は、グランドカバーとして広く用いられるビンカミノール。

植えてから9年目になる。耐寒性常緑低木でエバーグリーンだ。
夏の盛りのスギナが優勢な時期は、光が遮られた地上すれすれで、日蔭のモヤシのように白っぽくなってじっと耐えている。

そして、スギナを抜き去るとまたみずみずしい緑を取り戻す。
毎年その繰り返しだ。スギナがそれほど優勢でないこの時期、
ビンカミノールの最大の見せ場、晴れ舞台だ。

近くの太平川のサクラは満開を過ぎた。入り口ドア付近にはサクラの花弁が吹き寄せられている。いい季節だ……

ネットのビンカミノールの項目に「脳の機能改善に効果がある薬草・ハーブとしても知られる」とある。

何という深謀遠慮…… というわけではないが得した気分。
お茶かな?? どう抽出するの?? いずれ試してみよう。

5月絵日記の続き


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