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2012/06/24(日) 855 ヤートセ祭り
ことしのヤートセ秋田祭りのステージ会場は、会社前。
大音響とともに、ステージでは老若男女が、エネルギッシュなダンスを披露した。

昨年の今頃は、まだ解体工事中。ここではなく道路を挟んだ狭い会場で行われた。震災の影がまだ色濃く、無理を押して参加した被災地チームに温かな拍手が送られ、チーム代表が語る一言一言は熱く、聞く者にこみ上げるものがあった。

ことしも被災地からの参加があった。「秋田の温かい拍手が忘れられない」
この言葉を前置きに、「秋田でお世話になっている知り合いが、家族を残し単身で被災地に戻る道を選んだ」などと、癒しきれない被災の現実を語りかけていた。
思いっきり、そして一心不乱に踊る。それが大事だと思った。

このエネルギーはいい。かっちり揃った演舞は見ていて実に気持ちがいい。
踊っている皆さんの気持ちよさも、しっかり伝わってくる。

15年間欠かさず出ていたチームが、高齢のため今回が最後のステージを迎えた。新陳代謝ができなかったのか、と思わないではないが、その決断も潔い……
キッズが主役で、バックダンサーがおばあちゃんというチームもあった。

老若男女がまさに生き生き。それぞれが主役で輝いていた。
曇り空も吹っ飛んだ。きょうは路上だ。


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