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2013/10/05(土) 1323 プラタナス並木
出勤経路にはいろいろな並木がある。
家から最初のケヤキ並木。そして新川橋を渡ると刑務所通りのプラタナス並木。

先月から、プラタナスを丸裸にする剪定作業が始まっている。
刑務所通りでも行われているのだが、作業員のやりくりがつかないのか、一気に刈り上げられてはいない。順繰りにやっているとすれば、新川橋サイドが後回しにされているようだ。

出勤する際にはこんもりとしたプラタナス並木で、真夏の透明感さえ感じた大きな葉っぱが、重苦しく見え、うっとうしさを感じる。

そして刑務所正門を過ぎると、そこからは刈り上げられてプラタナスは裸ん坊だ。そこからはうっとうしさは解消、視界が一気に広がるのだ。
夏場、あれほど有難がっていた並木なのに、実に現金だなぁと思うしかない。

写真では、こんもりしたプラタナスが途絶えた風にしか見えないが、空が開けたあたりから丸裸のプラタナスが続いているのだ。

自然に浸る感じが並木の一番の効用だろうが、景色の統一感をもたらしたり視線を遠くに誘導する効果があるといわれている。
剪定による劇的な変化も並木の楽しみ方のひとつなのでしょうか。


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