ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年10月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/26 5178 水仙畑
2024/04/25 5177 型抜き
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2013/10/11(金) 1329 狼藉者め−その2
昨日10月10日は晴れの特異日。前回の東京オリンピックの開会式の日を記念した体育の日。2020年の東京オリンピック招致を祝う秋晴れでした。

数日続いたうっとうしい天気を振り払うかのようでした。翻って今日は雨模様。
時折雨脚が強くなって…… この穴は何だ!!!???

ここは2011年5月に公共下水道に切り替えるまで、合併浄化槽が地下に埋設されていた個所。工事終了直後は、雨が降ると何度かこのような穴が……

地下に空間があって、雨水と共に砂が吸い込まれるのではなどと思ったものだ。
施工業者は「調べてもそんなことはない」と否定するし…… 
何度か埋め戻してもらって以降、安定を保っていたが……

ここにきて久しぶりの大きい穴。「狼藉者め」と叫んだところで、雨水とともに砂を呑み込む妖怪がいる訳ではないだろう…… 

落雪で雨樋が破壊されていた時には、強い雨の際は滝のように土を穿つことがあるのだが、今は雨樋の故障個所はない。

どうしても雨水と共に砂がどこかに吸い込まれているとしか思えない。
業者に登場願うしかないか。

2013/10/10(木) 1328 狼藉者め
玄関までのアプローチがこの通り。何者かによって掘り返されている。

別に犯人探しで盛り上がろうとする気はさらさらない。
それに目撃もしてないので断定するには問題がありそうですが…… 

濡れ衣を着せる恐れもない訳ではないが、あえてカラスの仕業だ、と断定します。

先日の秋田カントリー倶楽部でのラウンド中にも、ドライバーの着弾点の内側にいつつも、カラスが人間様を恐れず、ゆうゆうとたむろっていた。お目当ては芝生の下に生息するコガネムシの幼虫。それを探すため芝生を掘っくり返していた。

その食べ跡は無残。芝生は土を上にしてひっくりかえり、露出した茶色の地面が痛々しいく、こんな無作法をするカラスが本当に憎たらしく思う。

我が家の現場も規模は小さいが、全く同じ。状況証拠というヤツでしょうか……

我が家のメーンの庭にはカラスの飛来防止にテグスを張っている。その効果があってか、カラスが着地することはない。小型のスズメなどのパラダイスになっている。

無防備な所を攻められたという反省はあるが…… コガネムシ、カラス、芝生。
それに人間のかかわり…… 目くじらを立てることでもないか。

2013/10/09(水) 1327 霊峰は拝めず
昨日は秋田カントリー倶楽部でラウンドしました。
実は同じ倶楽部で1日置きの飛び石3連続ラウンドの最終日でした。

第1ラウンドはスコア94、第2ラウンドはスコア92ということで、仕上げというか期するところがあるラウンドでした。80台は目前。験を担ぐため、3ラウンドとも同じポロシャツ、同じパンツ、同じシューズで臨みました。

ここまで読み進むと結果はご想像の通りです。

元会社の先輩がラウンドで留守の会社にやってきて女房に「あいつは波があるからな。自分もそうだが」と、“欠陥”を指摘していたとか。彼も一時、百獣(110)の王と、異名で呼ばれていた。かくいう私も久しぶりに百獣の王となり果てました。

何が悪いか??? 簡単です。好調だと、さらに上を目指そうとスイング変化が出るのです。適正なヘッドスピードがあるとすれば、もっと遠くに飛ばそうと数%のスピードアップでスイングに狂いが……

霊峰寒風山、新山本山は拝めず、鳥海山は薄ぼんやり、太平山は見る余裕もなく…… これでは運気が盛んになる訳もなく……

これがゴルフだ。もうすぐシーズンオフ。めげてなんぞいられない。

2013/10/08(火) 1326 イモタコナンキン
一昨日のラウンド終了後、能代の女性と外食するため、いったん自宅に戻ると玄関先にサツマイモ。大好物という彼女に早速“お裾分け”

“イモタコナンキン”は江戸時代の浮世草子作家、井原西鶴の一節に「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」が出典だそうだ。NHKでも2007年に朝ドラ「芋たこなんきん」があったなぁ〜 と。いつの時代も女性の好みは変わらないものだと……

さて、料理はというと蒸かし芋に煮物、薄切りにした天ぷら、大学ポテトぐらいか。

彼女は「サツマイモのサラダもおいしいよ」と。極めつけは調剤薬局が同居しているスーパーの 石焼芋製造機(=名前は勝手につけた)に、「私のイモも入れておいて」と、便乗する方法だとか……

商品として出されたら大変なので、「○○子の芋」とか大書しないといけないね、などと笑い合いました。職場の冷蔵庫に自分の名前を書いて飲料水をキープする方法の連想ですが……

畑のオーナーによると今年の出来は「まあまあ」だそうです。
隣の畑の採れたてのサツマイモは、女性を幸せな気分にさせてくれるようです。
女性になり変わってオーナーに感謝、感謝です。

2013/10/07(月) 1325 三方に霊峰
昨日は秋田カントリークラブでラウンドでした。
お相手は能代時代にお近づきになった女性で、調剤薬局の経営者。

鳥海山コースの3番ホールに至るや「あれが太平山」と、のたもうた。唖然とする私ら夫婦でしたが、白神山地の雪解け水で産湯を浸かった方々には、ゴルフ場から望む山容を見て、あれが霊峰の鳥海山と認識すること自体が無理な話か。

鳥海山コースの6番ホールまで進むと、秋田運河越しに霊峰・太平山の山容が青々と見えた。「これが太平山」と紹介すると「そうなの」とあっさり。太平山は秋田市のありふれた光景なので、あっさり受け流されても「まっ、いいか」

秋田カントリークラブには3コースあり、1番ホールはいずれも秋田湾に向かって打ち下し。そして秋田湾の先には男鹿半島の寒風山及び新山と本山の霊峰。

それにしても、臨海コースとして定評の秋田カントリークラブは、三方に霊峰が望めるとても贅沢な風景のゴルフ場だな、とあらためて感服した次第です。

天気次第ではいずれの霊峰もお隠れになることはある訳で……

3つの霊峰が同時に眺められる日にプレーすると、運気が増すなどという都市伝説が生まれたりして…… 秋田カントリーは隠れたパワースポットか……

2013/10/06(日) 1324 賞状コレクター
ユータロー君、コータロー君とママがお出掛けだ。
二人はお揃いの服。ちょっとおしゃれでお出掛け風。

手に持っているファイルには、今年入学したユータロー君が獲得した賞状などが差し込まれていた。

一番大きなサイズがコレ。硬筆のお習字で貰ったものだという。賞状の文面には赤い点や青い点がポツポツ。賞状の扱いとしては減点かな、という感じ。

「賞状の裏に落書きしたんだよ」 コータロー君がいきさつをばらしてくれた。

「気が付かなかったんだもの」 ユータロー君は言い訳。
落書きが表にしみ出しているのに気がついた時には、悲しくて泣いたそうだ。

その他にもいろいろな賞状が…… 1学期だけでも…… 賞状コレクターか。
これをジージの所に見せに行った後は、みんなそろってお食事か……

弟君は小学生になれば僕だって……の気概は十分。お兄ちゃんにやんちゃを仕掛けていた。賞状は本当に誇らしいし、記憶に残るもの。1枚1枚を大切に。

最近では賞状など全く無縁で…… 退職辞令は賞状とは違うし……

2013/10/05(土) 1323 プラタナス並木
出勤経路にはいろいろな並木がある。
家から最初のケヤキ並木。そして新川橋を渡ると刑務所通りのプラタナス並木。

先月から、プラタナスを丸裸にする剪定作業が始まっている。
刑務所通りでも行われているのだが、作業員のやりくりがつかないのか、一気に刈り上げられてはいない。順繰りにやっているとすれば、新川橋サイドが後回しにされているようだ。

出勤する際にはこんもりとしたプラタナス並木で、真夏の透明感さえ感じた大きな葉っぱが、重苦しく見え、うっとうしさを感じる。

そして刑務所正門を過ぎると、そこからは刈り上げられてプラタナスは裸ん坊だ。そこからはうっとうしさは解消、視界が一気に広がるのだ。
夏場、あれほど有難がっていた並木なのに、実に現金だなぁと思うしかない。

写真では、こんもりしたプラタナスが途絶えた風にしか見えないが、空が開けたあたりから丸裸のプラタナスが続いているのだ。

自然に浸る感じが並木の一番の効用だろうが、景色の統一感をもたらしたり視線を遠くに誘導する効果があるといわれている。
剪定による劇的な変化も並木の楽しみ方のひとつなのでしょうか。

2013/10/04(金) 1322 見上げると
山王交差点で信号に。ふと見上げると…… 明らかに空が違う。

NHKの天気番組で八甲田のロープウエーの山頂駅からの景色を映していた。
色づき始めているが、紅葉の見ごろは連休当たりになるとか。
そして今朝の出発駅の酸ケ湯の最低気温は5℃だったそうだ。

酸ケ湯発のロープウエーでは、よくぞ無謀にも…… という、思い出が……

真冬の八甲田山頂付近にゴンドラで登り、ゲレンデ用のスキーで酸ケ湯スキー場まで山スキー楽しむという趣向。引率者もいない中で、私ら夫婦が無謀にも。

頂上付近は吹雪。そのままゴンドラに乗って帰還という手もあったろうが……
何組かの冒険者!? 経験者!? と一緒に下り始めたのだが、未経験者故に集団から遠のき始め、こけつまろびつ…… いつか周りには人影もなくなって。

“何かの備え”で背中のリュックに入れてあったバナナ、チョコレートなどは原形をとどめず。何とかゲレンデにたどり着いた時には九死に一生を得たような……
20数年前のことですが、吹雪の山頂では体感で零下10℃をはるかに……

まったくトラウマでしょうか。八甲田、酸ケ湯とくればこの悪夢の記憶が……
予報では、降水確率が秋田県全域で0/0。ふと見上げればすっかり秋の空。

2013/10/03(木) 1321 コンビニ弁当
ブログを始めて4年目に入っている。これ程の二日酔いは初めてかと……

「2010年1月28日にホームページを立ち上げました」
この文章は「ほ1」で変換できるようにしているが、この日以来、最も重症の二日酔いのようです。

昨夜、一次会で同席した先輩から電話を頂き
「声がおかしいよ」「いつまでも若くはないんだからね」
と、有難い忠告を頂きました。肝に銘じます。

いろいろ歌ったな、と。

現在、炭酸系の飲料が2本目です。

たまたまこの周辺のイベントのポスター配り来た同業者の「景気はどうですか?」に
「二日酔いで寝ていました」と、トンチンカンな返事。「分かる分かる」と表情で相槌を打ってくれていたような…… 違うか!?!?

やはり「2010年1月28日」以降、最悪の二日酔いのようです。
いままで、こんな風にブログが負担になったことはありませんでした。
コンビニ弁当ありつくまでには何とか……

2013/10/02(水) 1320 日足
10月も2日目。高校生の制服も色の濃いものに変わり、木々の葉も過度期の色あいをみせてきた。

紅葉シーズンも迎えるとまた華やかになるのだろうが……

出勤前の芝生。真夏には白く輝いて目をそらしたくなるくほどまぶしかった。
その頃はカーポートの影がせいぜいドウダンツツジの植え込みを覆うぐらい。

秋を迎え太陽の軌道はかなり低くなった。前庭の芝生の半分ほどが日陰に。

当然のように日暮れも早くなった訳で……

私の帰宅時間は大体6時半から7時の間。
夏の間はその時間でも子どもの歓声が絶えなかった。

道を隔てた若いご夫婦はほとんどが共働き。
保育園から幼児を連れてくるママを待つ間、パパは上のお子さんの遊び相手。
同じような生活リズムの家庭も多く、賑わいの時間帯だった。

そして秋。今では帰宅時間はとっぷり暮れていて、さすがに子どもたちは……
秋の日はつるべ落とし。子どものころは忌々しかったが、今は諦めというか……

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.