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2013/12/27(金)
1406 八朔の馬
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今年最後の出勤です。玄関の靴箱の上には来年の干支の午が控えています。
ここでメーンを張っているのは、お歳暮として毎年贈られてきた民芸品。 控える来年の干支は、福岡県遠賀郡芦屋町に伝わる「八朔の馬」。
今年を振り返ると会社に関して言えば、可も無く不可もなく、というところか。 健康は、二人とも注意信号が灯りつつも健康体の側に何とか踏ん張っている。 ゴルフもそこそこに楽しんで……
何かのコマーシャル的に言えば 「健康だからゴルフができるのか、ゴルフができるから健康なのか」 「どっちも!! 」と言ったところでしょうか。
さて八朔の馬。男の初子の祝いにこれを作り飾って、近隣に配るのだそうだ。 故事に習って、その子が長じて馬を朝廷に献上できるほどの身分に成功するように祈る祭りとして行われているのだとか。
白地の旗差し物もセットされていて、「縁起がよいからと、愛しい人のお名前を書きます」と説明書にあった。二人の名前はもちろん書き込んである。
来年は縁起の良い年でありますように。今年の最の勤務に「行ってきま〜す」
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