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2013/02/10(日)
1086 雪景色
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今朝のNHK。雪深い長野県北部を走るJR飯山線に乗車したキャスターが、車窓から流れる雪景色に、「あまり変化はないけれど、見ていて飽きないですね」 全くそうだなと。
集落の光景であれ、人気のない山間であったにしても見飽きないのはなぜ……
今は真っ白だけれども、これから来るであろう変化に引きつけられて、 注意深く目を凝らさざるを得ないのかも……
雪に覆われた山肌や田んぼではあるが、必ず春の芽吹きが巡り、春耕などに人が出てくる。見つめる雪景色の先に春を見ているためなのでしょうか。
すぐ2歳になる女の子を連れたお向のママが、宅地分譲された新築のお宅に回覧などを届けていた。新住民だけで10数軒の新たな町内会の班が出来たらしい。「また1軒増えましたよ」と。
私ら旧住民とは別の班構成になったが、新しい班は全くフレッシュ。ママによると道を隔てた隣のニューカマーは「お若いんですよ。1歳ぐらいのお子さんもいて」
日曜の朝。雪景色の中でママと幼子が手をつないで歩いている。 良いですねぇ〜 雪が消えるのを心待ちにしているのだろうな…… と。
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