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2013/02/19(火)
1095 洗濯板
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雨水などと、浮かれていたらきょうから明日にかけて寒気が日本海側に押し寄せてくるらしい。朝、出掛けにTVは、「どんどん気温が下がっています。大雪にはならない模様ですが、吹雪くようです」
昨夜、帰り際はミゾレから霧雨のような雨が…… 当然、深夜になれば気温が下がる訳で、翌朝の道路状況は最悪になることは織り込まれている。そして、朝。道路は洗濯板状況。
まるで首振り人形。不規則な振動に身を任すだけ。秋田が除雪下手だという不満は、この不愉快な振動にも一因が…… しっかり雪を取り切らないからだと。
洗濯板が凍りつくとさらに不愉快度が増す。そのとんがった氷はタイヤを寄せ付けない。車を前後左右に振るのだ。小刻みな振動に加えて、ハンドルを取られるような動きが。この不規則な動きは恐怖でもある。イライラ、ビクビクは募る一方。
洗濯板の生成過程はどうなっているのでしょうか。私は規則的に溝を刻む原因は大型車両などがタイヤに巻いたチェーンではないかと睨んでいるのですが……
手前が規則的なチェーン跡。生成過程と思われます。 対向車線は完成した洗濯板やらその残骸など。 まだ、この繰り返しが続きそうですが、雨水も過ぎたことだし。いい加減に……
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