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2013/04/30(火) 1165 極意
写真のティッシュ玉の“ゴルフボールもどき”を見てほしい。ティッシュ玉は室内での素振りだけでは物足りないので、代用物を探していて思いついた。

ティッシュを丸め、芯を作りもう一枚でカバーしてある。形が崩れないようにするのとある程度の重量を与えるためセロテープで十字に貼り止めている。
ティッシュとセロテープのコラボで、いってみればスリーピースボールだ。

昨朝、5球を打って正面の書架に当たったボールがほぼ正面の1個所に3つが戻った。これを奇跡と言わずに何と表現しよう……

会心の当たりを解析すると…… なるほど「右肘の使い方なのだ」と得心した。

ものの本によると、バックスイングで肘を体から離して打つ名人がいたそうだ。
昨今では必ず矯正されるフライングエルボーといわれるもので、誰も推奨しない。
力んだ私のダウンスイングは、ほぼフライングエルボーといってもいいのかも……

バックスイングから打ちだしまで右肘を胸に引きつけると、あらあら不思議……

その結果を引っ提げて、いざラウンドへ…… 軽く振り抜けたドライバーショットは
10歳も若かった時の飛距離を彷彿と…… 極意と大見得を切ったにしては
1発だけでお恥ずかしいが、極意の一端が垣間見れたような…… 多分

2013/04/29(月) 1164 三分
27日の夕方、キッチンの混合栓の目詰まり騒動は落着。
帰社する途中、回り道して千秋公園入り口まで車を走らせた。

仮に原因が分からずじまいで、水道屋さんを入れるなどという大事になったら、不便な1夜を過ごす契約者に申し開きもできない。頭の中で過ぎった最悪の事態が避けられてホッとしたのか、気分転換が必要と自然に足が向いたのか……

昨年は27日付の「お気に入り」で、穴門の堀にあるサクラをアップしている。
「気温は低めだが、駆け足状態」としているが、ソメイヨシノは満開状態とある。
今年は昨年よりよほど寒い。花冷えなどという生易しいジャンルとは程遠いような。北海道では雪が降ったというし……。

ケータイカメラの性能には本当に驚きです。これは午後6時過ぎの穴門の堀。空も曇っている。それでもかなりクリア。ソメイヨシノは私の見るところ三分咲か……

夜桜見物に向かうご夫婦はコートをしっかり着込んで完全武装。歩き姿から浮き浮きした様子が伝わってこない。身を固め、寒そうに寄り添っている。
夜店を冷やかしてきた制服の女子高生は串に刺した何かを頬張って自転車をこいでいる。わずかに感じられた、観桜会ならではの光景でしょうか……

夜店の明かりが少ない。それにしても寒い。お花見日和が来てほしい。

2013/04/28(日) 1163 赤錆
昨日(27日)から連休スタート。曜日の並びから前半、後半と2度楽しい人、通しで10日間の大型連休を謳歌する人など、マインド的には既に休日モードか。

何へんとなく、お客さんの引越しが何事もなく終了すればいいなと、帰宅準備を始めた頃に当のご主人から電話。無事終了の挨拶かと思いきや……

お風呂と洗面所はお湯が出るが、肝心のキッチンの蛇口からは出てこないとSOS。集中給湯器のガス開栓に来たガス屋さんも首をひねっているというのだ。

ケータイ片手に千葉在住のオーナーの息子さんと会話。「確認したの!? 」などと不遜なことも言って失礼しました。「ちょろちょろ出ている」という状況説明に彼は意外と落ち着いている。「ストレーナーをチェックしましたか??」 

蛇口の先端のストレーナーを外すとメッシュが真っ赤。新品の器具内に付着していた微細な鉄屑がメッシュに溜まり、錆ついたのだ。目詰まりを洗い流すと……

解決しないと今夜から一番困るのは奥様だろうに…… 泰然自若とした奥様には感心いたしました。緊迫したやり取りをチラ見するでもなく、食器の片付けをしていた。「本当はどうやって過ごそうかと、頭がいっぱいだった」そうだ。

分かれば何のことはない。動顛するなど未だに素人。どんな事態にも泰然自若。

2013/04/27(土) 1162 訂正
「アジサイがあるじゃない」 “庭にはハウチワカエデ、ドウダンツツジの花しかない”
と「ひとこと」に書いたら早速ツッコミが入った。

玄関脇のエアコン前にあるのは一体何だ…… 梅雨シーズンには一際色鮮やかに目をなごませてくれているのではなかったか…… 
毎シーズン、アジサイを小欄で紹介しているのに、迂闊だった。

そして、良い機会だと思って庭の樹木に頭を巡らすと、和室の脇にはチョットした石で囲った植え込みが…… そこには馬酔木、隠れ蓑、櫟(オンコ)が。
馬酔木は確か房状の白い花が…… 隠れ蓑はどうだったか…… 
オンコはおびただしい花粉を放出するし……

一概に花と言っても様々な定義が…… 私が安易に花とイメージしたのは、みんなが愛でるような花を言った訳で、生物学的な花の定義と異なる訳で……

グダグダ言ってもしょうがない。アジサイを見落としたのは完ぺきなミス。
ここでお詫びとともに訂正いたします。

オンコの花とはどんなものなのか、そのほかにもコウヤマキ、モミノキは……
小中高で習った生物学の知識を総動員すれば、たちどころに解決できるのでしょうが、もはや欠片も残っていない訳で……

2013/04/26(金) 1161 花弁
まだまだ花冷え。それでも日に日にサクラの蕾は膨らみ、ほころんでいる。

ついつい見落としていた寝室脇のハウチワカエデ。春になれば若芽かな、などと思っていた冬姿からの膨らみに、それほど注意を払ってこなかった。元来、草木に関する蘊蓄は皆無。必然的に蘊蓄に裏打ちされた風流などとは無縁で……

「花が咲いているように見えるね」との一言で、出勤前の慌ただしい時間帯に、
脚立に上って観察してみた。

「うんうん なるほど これは花だ」と。納得です。もう10年以上も寝室から眺めてきて判断がつきかねていたもやもやが、一気に解消した瞬間でした。

ネットで調べると「花期は5−6月。複数房状の花序を有花枝の先端から下垂させる。花弁は淡黄色でそれぞれ5個。花しんは長さ5mmで8個ある」とある。

何とも難解な。赤く垂れさがっているのが花序で、花弁は…… 花しんは……

庭で唯一の花と以前書いたドウダンツツジの花のような形状と思えば良いのか。

我が家にもこのように人知れずつぼみを膨らませ、ひっそり咲いていた花が……
目を凝らせば、見落としていた春のサインが……

2013/04/25(木) 1160 初鳴
女房が起こしながら「明け方にウグイスが鳴いてたよ」

不覚でした。鳥の鳴き声には敏感だと思っていたのだが、眠りが深かったのか。

隣家のツバキはこの通り。手入れはないが、せいいっぱい咲き誇っている。
ウグイスはこの庭のどの繁みに身を隠したのだろう。
ウメにウグイスならぬツバキにウグイスだったのかも。

秋田市にほど近い内陸部のゴルフ場がさる20日にオープンした。1年に1、2度しかラウンドしないし、ホームコースでもない。4月も下旬のオープンで、今年の豪雪のせいで遅れたのだろう…… などと勝手に思っているが、どうなんだろう……

そこでは春だけでなく夏の間でも、ウグイスの鳴き声が楽しめる。
カモシカの親子の散策に出くわしたりもする。今年は雪解けも遅く、
ウグイスの初鳴きも遅れ気味ということがあったかも……

♪谷の鶯 歌は思えど ♪時にあらずと声も立てず
「早春譜」が表現する状況はこんなことなのかと……

花冷えが続きますが、サクラのつぼみもほころび、
春を告げるサインがそこここに……

2013/04/24(水) 1159 開花
昨日(23日)、サクラの開花宣言がありました。
日曜日以来の花冷えが解消されず、風が冷たい。

体感的には、サクラの開花に心が躍るような暖かさにはまだまだ程遠い。
千秋公園の満開時には、心が浮き立つような暖かな日差しが欲しいものだ。

昨年はどうだったのか…… 思い起こすと確か半袖姿も見たような。

千秋公園での野宴は肌寒いというよりは、寒いというのが通り相場。野宴をするのであれば5月に入ってからのツツジの方が良い、と聞かされていたような……

いつ頃から野宴に縁遠くなったのか。昔は職場ぐるみの野宴がこの時期には必ず組み込まれていた。そして新人の通過儀礼であり、脱線気味の振る舞いも……

記憶をたどる散策も良いかなと思っても、この寒さではとても足が向かない。
サクラには暖かな日差しが欠かせない。

会社前の駐車場のゴミが清掃された。冬の名残の純白だった雪山も、気温の上昇とともに縮むと、空気の汚れだとか空き缶などのゴミなどが顕になって来る。

それが無くなり、春が一歩進んだ。それにしても天気がイマイチ……

2013/04/23(火) 1158 手紙
今年初の隣の畑のオーナーからのお裾分け。ネギと手作りの沢庵でした。

一つ謎が解けたものがあります。毎年、雪が降る前に畑中央に置き去りにされる黒いゴミ袋に保管されていた中身の正体です。多分、雪消えとともに地植えするために、引き抜いたネギを保管していたのだな…… と。

そのまま地植えしていたのであれば、凍結して腐る恐れも。ゴミ袋に入れて雪中貯蔵すれば、生育環境も維持され、春とともに地植えすれば、みずみずしい白い肌の越冬ネギが美味しく頂けるという寸法でしょうか……

すき焼きでおいしく頂きました。沢庵も手紙にある通り、日本酒に浸し、砂糖をまぶし、これもおいしく頂きました。

手紙には「今年も畑の季節になりました。何とか頑張ろうと思っております」
と、決意のほどが奥様の手で書かれていた。

年々、畑仕事は厳しくなってきていると思う。男性というのは、無言実行というか決意はなかなか披歴しないもの。後姿で、ついて来いというように…… 
女性は、それに従いつつ、健康などをあれこれ気遣う……

淡々とした文章の行間にはそんな思いが…… お裾分けを頂いております。

2013/04/22(月) 1157 氷雨
国語辞典によると、「氷雨」とは晩秋、初冬の冷たい雨とある。
昨日の雨は、冷たかった。それを「氷雨」とは言わないらしい。そうすると……

千秋公園では観桜会が開かれている。桜が咲くころの一時的な冷え込みを言う、「花冷え」というのが正解なのでしょう。冷たい雨は別に欲しくもない付録か。

昨日は2回目のラウンド。数日前の予報では雲にお日様マークだったが、前日になって一転大傘マーク。予想最高気温も3月並みの7℃。

雨自体は、穏やかな雨。気温が下がれば雪に変わろうかという感じで、それもしんしんと穏やかに降る雪になっていたかも。雪国育ちならではの直感というか……

秋田以南では、大変だったらしい。山形、仙台では積雪。観測史上初だとか60数年ぶりだとか。福島・三春町の滝桜は、真っ白な雪を被ってえもいわれぬ風情。カメラマンが、チャンスとばかり三脚を持ってうろちょろする姿をTVで見た。
来年のカレンダーなどに滝桜ならぬ雪桜の驚愕の姿が登場するのだろうか…… 

ラウンド中は雨が雪に変わることもなく。でも気温は5.7℃にしか上がらず……

この雨は、私的には“涙雨”。湯船に漬かりながら「なかなか体が温まらない」
とゴルファーが八つ当たり。つくづく良いコンディションでプレーしたいものだと……

2013/04/21(日) 1156 交換
やっと重い腰を上げて、タイヤ交換。何事にもタイミングというものが……
重い腰を上げるといったって、自分でやる訳ではない。もちろん以前は自分で。

が、3代前のパジェロでは自分のミスでジャッキが外れて危ない思いをさせたり、ボルボでは、いったんは夏タイヤを外してみたものの、装着するのに半日もかかって、泣きが入ったり…… 自分が交換するのはもう金輪際やめようと……

で、そのタイミングとは…… タイヤの置いてある小屋が、散水ホースなどで足の踏み場が無い状態では、ディーラーのサービスマンを迎え入れられないと……

見栄もあって、純粋なタイヤの交換時期とは少し遅れて…… 散水ホースはあるべき位置に、雪吊りも解除して…… などと、周囲の環境や自分の気持ちが夏タイヤを受け入れる態勢が整った上で……

小屋は2004年10月に建てた。「使用不可」の張り紙の意味は、腐食した引き戸1枚が鍵が掛っている状態で、やっと原形を保っている有様で…… 

もしサービスマンがタイヤを運び出すために不用心に引き戸を解錠すると、
引き戸が崩れ落ちる恐るべき事態が…… 

交換は何事もなく終わった。引き戸を修理する宿題が残った。タイミングをみて。

4月絵日記の続き


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