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2013/05/15(水)
1180 工作
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模型飛行機の滞空時間を競う県大会などに参加したのは、中学生のころだったか…… 今は廃れたようだが、ゴム動力機、グライダー部門があり、更にサイズ、性能別にAクラス、Bクラスなどのカテゴリーがあったりして……
もちろん、各学校の大会が予選会を兼ねていた。盛んでしたね。お金持ちのぼんぼんなどは金に糸目をつけず、大型機を持ち込んだりして…… 空気を読めと。 ということで、竹ひごを曲げて翼の形を作り、バルサ材のリム、そしてガンピ紙を糊で貼り付けて翼が出来上がり…… というようなことを夢中でやってた。
それが、プラモデルにとって代わられ…… という言い方が多いが、それについては様々な発展形があったような気がして、一概には…… 少年は常に空に憧れを持つものですから、例えばエンジン機などが…… 何せ高根の花で……
新聞紙を広げて、竹ひごにナイフを直角に当てて、ゴシゴシと前後に動かすと、きれいに切断できた。その応用で直径1.6センチの丸材をナイフで切断……
宅建業者にとって物件表を飾るショーウインドーは大切なツールです。開業当初から吸盤で物件表をぶら下げていたのだが、吸盤がへたって落ちる頻度が高くなってきたようです。今年は炎暑の予想なので、吸盤では夏は越せないかと…… ショーウインドーに丸材を渡して、丸材に物件表を吊るす仕組みにしようと…… 工作の時間を思い出したりして。昔は道具もなくシンプルな手仕事で……
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