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2013/06/11(火)
1207 夕日に映える風紋……
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先日の日曜は、“オープンフレーム”の日。意識的にそうしているところもある。 その理由として一番に挙げたいのが庭の手入れ。
洋芝を植えていたメーンの庭は、一部が盛り上がっていてグリーンの痕跡を残すが、一面の雑草畑。所々、しぶとく残った洋芝が何とか命脈を保っている程度。
まず、一面の雑草を一網打尽にするのが先決問題で、刈払機の登場となる。 その後、その日の残り時間と体力なんかと相談しながら、何ができるか、と。
隣の畑の水運びなどに触発され、もう少しチャレンジしようかと…… 雑草畑の一部に洋芝の種を植えることに決めた。鍬や電動耕運機などで砂地を撹拌し、雑草を取り除き、レーキ等でならし、フォーク状の鍬で筋目を……
その筋目が砂丘の風紋のように見えた。だいぶ日が傾いていたので風紋に陰影がついて幻想的に!? 砂丘の砂のようにサラサラでないのが何ですが……
この窪んだ筋の最深部にラインを引くように種を撒く。 そして、種を覆い隠すように山を優しく崩して……
これまでやったことのないほど深い筋目。種もしっかり砂に覆われて、発芽しやすい状況かと。うまくいけばこれを起点に徐々に広げることもできるのだが……
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